社長に夢を 現場に愛を

こんにちは!

新入社員の細谷です。


一回涼しくなったあとの本日の猛暑、
やはり体にこたえますね。

みなさん体調はどうですか?

私は情けないことにお腹を壊してしまいました。

気温の変化にはもっともっとも気を配る必要がありそうです。



さて、先日同期の出口が、
『記録に残す』

http://ameblo.jp/solution-50km/
ということについてブログを書いていましたが、
本日はその中でも
『メモ』
について書きたいと思います。


実は、私は学生の時から
10センチ×5センチほどの小さいメモ帳を
常に身につけています。


このきっかけは佐藤伝さん著の
『夢をかなえるメモの習慣』
という書籍を読んだことがきっかけです。


お客様などから日々たくさんの学びや気づき、情報を頂いています。
でも私はすぐ忘れてしまうんです。
だからそのときにすぐにメモします。


メモ帳を身に付けていなくても残せるときは
携帯電話や手帳に書けばいいと思います。

ただ、いつでも携帯電話や手帳が出せるとは限りません。


例えば、
お客様と立ち話をしているとき、
携帯電話で歩きながら電話をしているとき、
などです。


とても重要なことは手帳を出してでもメモすると思います。
でもちょっとした小さい気づきや情報のために
カバンを開けて手帳を取り出せるかと言ったらそうではないときもあると思います。


それに出口も書いていましたが、
覚えてるようで意外に忘れちゃうんです。


また、私はいつもYシャツの胸ポケットにメモ帳と

ジャケットの内ポケットにボールペンを入れています。

このメリットはメモ帳を出すときに相手の目を離さずにメモを取り出せることです。
それに自然とメモの体勢を取れるので相手に気を使わせることもありません。


特に営業中は会社名を残したり、
道を歩いていてひらめいたりしたときなど
メモの活躍する機会がたくさんあります。
それに立ちながら話をさせて頂くときもあります。


実は本日も飛び込み営業の中で
会社の悩みを話して下さったお客様がいらっしゃいました。
少し遅れてたらメモを逃していたかもしれませんし、
胸ポケットのメモ帳のおかげで、
お客様のお話にうなずきながらメモを出すことができました。


正直、カバンを開けて手帳(もしくは携帯電話)を出すのは
そこまでの負担ではないかもしれません。


ただ、私はこの小さな工夫や小さな気づきの記録の積み重ねが
大きな差になると信じています。


まだまだ未熟な新入社員ですが
いつか立派なコンサルタントになることを志して
明日も一生懸命やってきます!


本日もお読み頂きありがとうございました!