こんにちは!

入社1年目の出口さや香です。
社長に夢を 現場に愛を


先日の雨から、暑さが一気に引き、

秋の訪れを感じるようになりました。

皆様においてはいかがお過ごしでしょうか。



本日は【しっかりと記録をする】ことの大切さについて書かせていただきます。


私は、とある先輩と日々の気づきを共有するという約束をしています。


その先輩からたまに唐突に、
「昨日の気づきは!?」と尋ねられます。

覚えている日はすんなり答えられるのですが、
たまに頭の中が真っ白になってしまい、
思い出せない日があります。


それはなぜでしょうか?


・・・それは、記録に残していないからなのだと思います。



ふと歩いているときに、ひらめいた良いアイディアや、
友人と話しているなかで知ったステキなお店の情報・名前などを、

そのときは覚えているのに、後になると思い出せないようなこと、
皆さんもたまにありませんか?


記憶の断片を手繰り寄せて、なんとか引き出すことが
出来たときには、とてもスッキリとした気分になることができます。
しかしこれが思い出せないままだと・・・
モヤモヤした気持ちのまま過ごすことになってしまいます。


そしてなにより、せっかく知った情報、学び、ひらめきを

忘れてしまったらもったいない!!



そこでこれを解消するのに大切なのが、

【記録に残すこと】なのです。



   記録に残すこと
      ∥
   記憶に落とし込むこと

                 になります。



夢や達成したい目標についても手帳に常に忘れないように書き続ける
といった方法が有効だといろいろな著名人の方たちもおっしゃっているので、
記録することの大切さについては既にご存知の方も多いかもしれません。



私は普段の営業や、セミナー等の勉強会においては、
万が一、聞き漏らしていたら嫌だという思いから、
メモをしっかりと取る習慣が身についています。


しかし普段の何気ない思いつきや気づき、アイディアにおいては
まだまだ記録力が弱いなと実感する毎日です。



今は、例えペンとメモが手元になかったとしても、
携帯等にすばやく記録することが出来ます。
こうした文明の利器もどんどん駆使して、

一つでも多くのひらめき、気づきを拾い上げ、

日々の仕事や生活に活かしていこうと思います!


お読み頂き、ありがとうございます。

季節の変わり目、体調等崩さないようにお気をつけください。


太陽の4期生

 出口 さや香