社長に夢を 現場に愛を


こんにちは☆新入社員の星でございます。


もう9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続きますね。

観測史上最も猛暑日が多い年となったそうです。

毎朝、お天気お姉さんの最高気温発表に全神経を集中させております。




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さて、本日は


「良きリーダー」


つまり新入社員から見た上司について書かせていただきます。

私自身も新入社員として入社し、6ヶ月になりますが、

早くも、来年4月に入社が決まっている弊社の内定者研修が始まり、

先輩として接する機会が多くなりました。

そこで……


「どんな先輩だったら信頼してもらえるだろうか?」

「良い上司とはどんな存在だろうか?」


と考えることが多くなっております。

おそらくこれは、幹部、リーダー層の方は常に考えていることではないでしょうか?


そこで、新入社員の自分自身が思う良きリーダーとは


「信頼してくれる」リーダーです。


これは私自身の部活動や今までの経験を通して感じることです。

まずは部下のことを最大限認めてくれ、信頼してくれるリーダーに

自然と人は付いていきます。


逆に部下が距離を置きたくなるようなリーダーというのは


「心配する」リーダーです。


自分のやっていることや、先の予定に対して、心配ばかりする。

心配だからあれこれ口を出してしまった結果

言われた部下は自分が否定された様に思い、やる気をなくしてしまう・・・


マネジメントの基本は相手を「承認」すること。

自分から相手を認めなければ、相手は信用してはくれません。

リーダーが心を開くから、部下も心を開くのです。


私自身、自社でそれを強く実感しております。


私達の教育を担当する上司は、あまり細かい注意はしません。

私達にいつも伝えることは


「自分達が思ったようにやったらいい。お前達なら絶対にできる。

自分に真剣に相手に真剣にやりなさい。」


ということです。


そして、自分自身は行動で、成果で部下にあるべき姿を示します。


そんな上司を見た部下は、上司に絶大な信頼を寄せます。



上司としては「信頼」することは「心配」することよりもずっと難しいかもしれません。

しかし、部下は自分のことを認め、信頼してくれる上司に付いていきます。



もしも



「最近の新人はなかなか言うことを聞いてくれない・・・・・・」

「最近の子は何を考えているかわからない・・・・・」



と感じている方は是非、まさに現在、新入社員である私の

生の声を参考にして頂ければ幸いです。





最後までお読みいただきありがとうございました。