こんにちは!
太陽の4期生・出口さや香です。


本日もまだまだ残暑の厳しい暑い1日でしたね。
皆様、体調を崩したりはしていませんでしょうか。


本日はつい先日感じた
【新卒文化のすごさ】について書かせていただきます。


ご存知の方も多いかと思いますが、
弊社ソリューションでは新卒文化を大切にしています。


会社設立当初から行っている新卒採用。
1期生から始まった採用は、
2010年4月入社の私たちが4期生です。


実は先日、来年4月に入社してくる5期生の皆と
電話で話しをするという機会がありました。


彼らは初めての内定者研修を終えた直後で、
少し興奮気味の様子。
とても楽しそうに、同期になるメンバーと時間を共有し、
色々なことを学び、充実した日を過ごしたということを
教えてくれました。


電話口からはワクワクした様子がひしひしと伝わってきて、
なんだかとても嬉しい気持ちになりました。


と、同時に一つ、実感したことがありました。
それは、
【すでに私たち4期生も5期生に後ろから見られている】
ということです。


内定者の皆はそれぞれに叶えたい夢や目標を持って
就職活動をしてきました。
そしてそれぞれの想いを叶えるためのフィールドを見つけて
ワクワクしている状態です。
そんな彼らはすでに私たちの背中を見ているのです。


今、仕事をしている社内においては、
私たち新入社員が先輩社員の後に続き走っています。
しかし実はもう、私たちの後ろには5期生がいて、
高速道路の料金所を通り、本線に合流するための助走期間に入っています。


私たちはいつまでも一番後ろを走っていると思っていてはいけません。
7ヶ月後には後輩たちが入社してくるという危機感を持ちつつ、
今の自分たちの経験をどのように伝えられるか、
後輩の成長の役に立てることができるかを常に意識しながら
日々の仕事に向き合うことがこれからどんどん
大切になってくると感じています。


この後輩からの突き上げという感覚が、
新卒文化の中での成長を促進する上では、
とても重要なのではないかと感じます。


2011年4月に今より、より良い環境を実現するためにも、
少しでも早く走るために、自分自身の成長をもっと意識して
明日からも仕事、そして自分に向き合って参ります。


お読み頂き、ありがとうございました。
出口さや香