社長に夢を 現場に愛を-宇城こんにちは!


ソリューション【熱血3期生の核弾頭】こと宇城孝佑です。





採用支援の導入シーズンと言うことで

毎日がバタついておりますが充実した日々を送れています。

昨年の今頃に比べると、組織も自分自身も

かなり成長できているように感じます。


思えば昨年の今頃は「飛び込み営業」&「テレアポ」に苦しんでいました。


同期がアポイントをいただき、

嬉しそうに訪問に行くのを横目に

毎日電話と格闘しておりました。

そんな中、クライアント企業様への支援で

忙しそうにしている先輩が非常に羨ましく思えました。



「早く自分もクライアント企業様の支援に行きたい!!」



毎日のように思っておりました。

ただ、その想いを今も忘れてはいないか?と自問すると

自信を持ってYesとは言えないように思います。

それを思い知らされる出来事がありました。





私はあるお客様の支援の件で、

弊社代表の小西に電話をかけました。

小西は冗談交じりで私の投げかけに答えてくれましたが、

突然次の言葉をぶつけてくれました。





「お前の本気は何や?本当にお客様のためにできることを全力でやっとるんか?」





正直、ドキッとしました。



支援に行ってもメインでお話しするのは小西で,

私の役割は議事録作成やスケジューリングが主です。

ただ、これらの業務をこなしているだけでは

コンサルタントとして成長できないように感じました。


小西や上司に頼ろうと思えば、どこまでも頼ることができます。


ただ、コンサルタントを目指す身として

「お客様が理想に近づくために、自分ができることは全力でやる」

この心構えが必要ではないでしょうか。




お客様にどうなって欲しいのか?


そのためには何が必要なのか?


自分にできることは何か?




できることは全力でやり抜く。

当たり前のようでできていなかった自分に気づかされました。

あれほどあこがれていた支援が、

いつのまにか当たり前のものになってしまっていました。




「お客様の社業の発展のためなら自分の時間を惜しみません」


「お客様の社業の発展にトコトンこだわり続けます」




弊社のコンサルティング方針の一部です。

お客様への感謝を忘れず、

一流のコンサルタントになるために、日々精進してまいります。