こんにちは、伊藤です
残暑厳しい時期となりましたが、皆様お元気でいらっしゃいますでしょうか。
近頃、あるお客様とお電話させて頂く機会が増えました
決まってお電話を頂くお時間は、本日の題名にもありますが夜遅くに頂きます。
そのほとんどは、夜の12時近く。
私も家で次の日の仕事の準備等々を行っていますので、全然苦にはなりません
(たまに本当に午前1時頃にお電話頂いたときはちょっとびっくりしてしまいまし
たが笑、それも嬉しいお声掛けです)。
お客様も、店長クラスの方なのでお店を閉める位の時間でしか中々ゆっくり
お話できないとの事でした。
話題は様々。幹部育成プロジェクトのことも話せば、二人とも大好きな果物入り
のゼリーのお話をしたりします。
勿論、話す頻度の割合としては当然お仕事のお話や、共に進めているプロジェクト
のお話をすることのほうが多いのですが、最近になってご本人様のプライベートの
お話をさせて頂く機会も増えました。
実は、それが非常に嬉しかったのです。
以前は支援させて頂く際も、目を合わせて軽く会釈する程度だったのですが、
今では「真夜中のお電話」効果もあって、
「こんにちは、伊藤さん!最近は何のゼリー食べましたか笑?」と自ら話しかけて
頂けるまでの関係性を持つことが出来ました。
両者間における関係性の向上は、互いの信頼度と比例すると言われています。
実はこうした何気ない会話の中にも、人間関係やコニュニケーションを円滑にする
ヒントは沢山隠されているのではないかと最近よく感じております。
弊社では、個人間における会話を組織での対話に置き換え、日常の中にも組織活性
や理念浸透を促進できるということを、コンサルティングサービスの一環で打ち出して
おります。
「頭では理解していても、なかなかアクションに移せない・・・。」
「何度も実践してきたつもりだけど、理想の状態は実現できなかった・・・。」
この文を読んで頂いている方で、以前以上のような心境になってお悩みになった方々。
いらっしゃいましたら、「改善のヒント」若しくは「解決策」を共に練り上げ
今まで以上に働き甲斐のある組織へと変化してまいりましょう
すぐ形には見えませんが、必ず理想の状態には一歩、いや半歩でも前進できます。
一度お試し下さい。
最後は少し宣伝っぽくなってしまいましたが、お客様との関わりのなかで嬉しかった
一コマについてお話させて頂きました。