こんにちは!
3度目の登場となります、太陽の4期生岩元綾です。
猛暑日が続く中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は、未だかつてないほどの汗をかきながら、
夏の外回りはこれほどまでか、と実感しております。
さて、今回お話させていただきますのは、
「絆」についてです。
先日の迫田日記にもありましたとおり、
私たち新入社員11名は、先日24日まで当社の商材であります、
「月刊コミュニケーションブリッジ(以下略CB)」のキャンペーン
を行っておりました。
”一人頭100冊必達目標の、11名合わせて1100冊をご購入いただく”という
内容でありまして、
実情、23日が個人達成期限、そして24日が全体数値達成期限
でありました。
そして今回、この目標を達成するために、個人達成最終2日間は
すでに達成しているメンバーと未だ達成していないメンバーを、
2人1組のバディー形式にして、達成のために動いていたわけです。
結果は、、、24日の17:30に1100冊達成!!
無事、CBキャンペーンを終了することができました。
しかしここまでには、かなりのドラマがあったわけです。
各自ご購読いただいたごとに、メーリングリストを流し、
現状を報告しあいました。
アポイントが取れたら報告し、喜びあいました。
気分が落ちて、連絡を取り合うこともありました。
今までに、これだけ全員で達成しようと動いたことがあっただろうか、
というほど、動向を伝え合い、共有しあいました。
(※これは後の達成会盛り上げを倍増させました。)
そしてドラマといえば、私たちメンバー間でのみ繰り広げられたわけでは
ございません。
あるお客様に、私と、ペアーの長谷川君とで訪問したときの話です。
「ここでお金を出すことは出来るけど、それで君たちの何になるわけ?」
、、、その通りです。
そのお客様は、本気で私たちのことを、私たちの成長のことを考えて、
こうおっしゃってくださったのです。さらには、
「ラスト10冊になって、どうしても売れなかったらおいで」
とまで、おっしゃってくださいました。
言葉がありません。
私たちはそこで、有難く冷たいお茶を頂いてから、席を立ちました。
そして、このお客様にご迷惑はかけられないと強く思いました。
そこから、長谷川君とともに再度作戦を練り直し、頭を使い、足を使い、
無事このお客様にご購読いただくことなく、達成させていただいたわけです。
今回のCBキャンペーン達成には、本当に数多くのお客様のご協力、そして、
先輩社員の激励、そして同期との絆がありました。
無事達成し、オフィスに戻った際に先輩社員が手で花道を作ってくださっているのを
見たときには涙があふれてきました。
本当に、嬉しかったです。
たくさんの方と関われたこと、絆が生まれたことに感謝をして、
これからも日本中を元気にするためにがんばっていきます!
岩元綾