こんにちは!
太陽の4期生、新入社員の迫田です。
今日は週の始まり月曜日ですね。
雨は多少降りましたが、比較的気温も低かったので
飛び込みもしやすく、私としては
気持ちのいいスタ-トがきれました。
さて本日は、先日、ミーティングで行った
『ブレスト(ブレーンストーミング)』で感じた気づきについて
書いてみたいと思います。
実は私、この『ブレスト』という言葉をその日初めて知ってのですが、
簡単にいうと、会議において固定観念にとらわれず、
「質」より「量」を重視して多種多様な意見を集めるためのものだそうです。
そして、そこで最も重要なことは、
お互いの意見を否定しないことだそうです。
どんな意見であっても発表すること。
聞いている側もその意見を尊重すること。
それだけで、アイディアの幅は自然と広がります。
これを、そのミーティングの場では、
本題を話し合う前に
まずは『ブレスト』の練習として、
『1週間で恋人を10人作る方法』
というお題で行いました。
ミーティングの内容とはかけ離れていましたが、
先輩方の色んなおもしろい意見を聞いて、
非常に勉強になりました。
そして、この『ブレスト』は、
日常生活でもどんどん行っていくべきだと思いました。
私達は日常生活の中で、
自然と効率的に動こうとしていると思います。
その中で『これは無駄だ。』『それは無理だ。』
という否定的な固定観念も出来てしまっている部分が
あるのではないでしょうか。
『ブレスト』の固定観念や、先入観にとらわれない
というメリットを活かして、日常生活からより楽しく、
豊富な考えを持つよう意識していけば、
一見無駄で意味の無いようなことでも、
考えることで、頭が柔らかくなり、
仕事のアイディアも浮かびやすくなるのではないでしょうか。
私自身も、飛び込みをしていく中で
日々行き詰まったりするので、
『ブレスト』で頭を柔らかくして、
新しい視点で仕事に臨んでいきます。
みなさんも、是非一度お試し下さい。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。