こんにちは、鈴木ですv(^-^)v
寒い!ですね・・・。(もうブログで飽きるほど言っていますが)
今年は、例年よりも気温が低いようで、朝方の寒さは本当に堪えます(ノ_-。)
我が家のわんこ達も寒さで布団から出てきません(これは毎冬ですが 笑)
エアコンだけでは朝方の寒さには耐えられないので、我家ではストーブを投入しています
みなさんのご家庭でも、エアコン以外に様々な暖房器具をお使いだと思いますが、
注意していただきたいのは、わんちゃんやねこちゃんが暖房前を占拠してしまうこと!
温風に長時間あたることで、眼の乾燥・皮膚の乾燥・火傷などの危険があります。
又、ホットカーペットや床暖房の上に長時間寝ているのも、
外耳炎などの症状を引き起こす原因になります。
これは、近づき過ぎです!笑
近過ぎる時は、適度に距離を離してあげてくださいねヽ(;´Д`)ノ
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今回も、寒い時期に注意したい心臓疾患についてです
心臓疾患
心臓疾患の多い犬種は?
キャバリア ・ マルチーズ ・ チワワ ・ シーズー
ヨークシャーテリア ・ トイプードル ・ ポメラニアン
など
年齢は?
中高齢になる6歳頃から、軽度の症状が出始め(咳など)
高齢になるにつれ、症状が進行していきます。
心臓の負担を減らす為に出来る事
寒い時は、身体を温める
急激な運動を避ける
心臓の負担となる体勢をさせない(仰向け抱っこ など)
心臓に優しい食事を選ぶ
心臓のお薬を投与する
食事やお薬は、必ず動物病院にご相談下さい。
心臓疾患は、完治する事は出来ませんが、進行を緩やかにし、
心臓にかかる負担を最小限にしてあげる事は出来ます。
是非一度、動物病院にご相談下さい