こんにちは、鈴木です(^∇^)


私の実家ではミニチュアダックスを4頭飼っているのですが、


ここ最近の寒さは辛いらしく、自分達用のお布団から全く出てきません(;´Д`)ノ


名前を呼んでも顔だけ出して「なに?寒いんですけど」と言いたげな表情をしています。。


そんな我が家のダックス達もご飯の時だけは我先にと走ってきます(^▽^;)


そして食べたらまたお布団に戻って寝る・・・なんとも微笑ましいと言うより羨ましい光景ですピンクだワン♪


ソルナ動物病院

↑14歳のおじいちゃん レン犬の手オヤツで釣ってお布団から出てもらいました(笑)


皆様のおうちでも、わんちゃん・ねこちゃんのために暖房器具を使っていると思いますが、


乾燥しがちですので、お部屋の加湿も行ってあげて下さいね(^-^)/



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今回は、尿疾患の予防と対策法をお話しします♪


ソルナ動物病院



尿疾患③


寒い時期に尿疾患が多いのはなぜ?


飲水量の低下


飲水量の低下は、尿の作られる量や尿の回数も低下させます。


⇒ 膀胱内には、古い尿が残ったままになり


結晶が膀胱内に沈殿し、結石化します。


また、古い尿が残ったままだと、菌が繁殖し


膀胱炎尿道炎の原因にもなります。


飲水量を上げ、尿の作られる量と、尿の回数を増やす事が大切です!


お水を飲ませる1工夫水


・お水を数か所に設置する


・フードにお水(お湯)を入れる。又は、缶詰(水分が多い物)を与える


・お水に出汁などで香りを付ける


尿疾患の原因は様々あります。


定期的な尿検査をする事で、予防と早期発見につながります。

気になる時はお早めに、かかりつけの動物病院にご相談してみて下さいニコちゃん








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