こんにちは、鈴木です(*^▽^*)
先日お休みの日に、藤子・f・不二雄ミュージアムに行ってきました♪
平日だったのですが、多くの人が来ていて、年代もお子さんから私よりも上の方まで
来ていて、藤子先生の世代を超えた人気に驚きましたΣ(゚д゚;)
等身大のドラえもんやどこでもドアなどが展示されていて、
ドラえもん好きの私には幸せな空間でした( ´艸`)笑
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今回も前回に引き続き
幼齢期のワクチン接種についてお話しします(°∀°)b
幼齢期のワクチン接種(2)
Q. 初回ワクチンの1か月後に、もう一度ワクチンを接種するのは何故?
A. 母子免疫は、生後16週目位まで存在し、
徐々に低下してくる生後6~8週目に初回ワクチンを接種しても
母子免疫の干渉により、ワクチンの効果を完全に発揮する事は出来ません。
そこで、母子免疫が完全に消失してくる生後12~16週目に
もう一度ワクチンを接種する事で、
体にワクチンによる抗体をしっかり作る事が出来ます。
(グラフは、幼齢期の免疫の移り変わりを表しています。
ピンクが母子免疫、青がワクチンによる抗体を表しています。)
幼齢期のワクチン接種は、体を守るためにはとても大事な事です。
ワクチンの種類や接種時期は、かかりつけの獣医さんとよく相談してみて下さい(´∀`)