こんにちは、鈴木です(*^▽^*)

先日お休みの日に、藤子・f・不二雄ミュージアムに行ってきました♪

平日だったのですが、多くの人が来ていて、年代もお子さんから私よりも上の方まで

来ていて、藤子先生の世代を超えた人気に驚きましたΣ(゚д゚;)

等身大のドラえもんやどこでもドアなどが展示されていて、

ドラえもん好きの私には幸せな空間でしたラブラブ( ´艸`)笑


ソルナ動物病院-23.12.102

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今回も前回に引き続き

幼齢期のワクチン接種についてお話しします(°∀°)b

ソルナ動物病院


幼齢期のワクチン接種(2)

Q. 初回ワクチンの1か月後に、もう一度ワクチンを接種するのは何故?


A. 母子免疫は、生後16週目位まで存在し、

徐々に低下してくる生後6~8週目に初回ワクチンを接種しても

母子免疫の干渉により、ワクチンの効果を完全に発揮する事は出来ません。


そこで、母子免疫が完全に消失してくる生後12~16週目

もう一度ワクチンを接種する事で、

体にワクチンによる抗体をしっかり作る事が出来ます。



(グラフは、幼齢期の免疫の移り変わりを表しています。

               ピンクが母子免疫、青がワクチンによる抗体を表しています。)

幼齢期のワクチン接種は、体を守るためにはとても大事な事です。

ワクチンの種類や接種時期は、かかりつけの獣医さんとよく相談してみて下さい(´∀`)


ソルナ動物病院-ロゴマーク1