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「女神様、この世で一番大切なものって何ですか?」

 

「あなたよ。そしてあなたとあなたとあなたと…全員ね。」

 

「なるほどねー。女神様は人間が好きなんだね。

他のことでも答えられるような質問だったんだけど」

 

「全員がこの上ない体験をしている最中でしょ?

それがとても綺麗なのよ。辛いことも楽しいことも、全てが一生懸命。」

 

「綺麗って思うんだね」

 

「綺麗よ。海が綺麗な日も、木が枯れていくのも、

人が生活していることも、魂の活動は皆、綺麗なのよ」

 

 

 

「戦争はどう?」

 

「あれは醜いわね」

 

「解答が早い笑」

 

 

「海に爆弾を落とすのよ?酷くない?」

 

「それ一番怒るのね」

 

「私の海が、綺麗なエネルギーが破壊されていくのは見たくないわね」

 

 

「けど、人の魂も綺麗なんでしょ?」

 

「そうよ。人が生きていることは綺麗なのよ」

 

「戦争は醜いんでしょ?」

 

「戦争の時はとても醜いエネルギーが渦巻いているわね。

けど人はどんな状況でも立て直すのよ。結果的に綺麗だわ。」

 

 

「戦争の話は嫌いなの。なんで聞くのよ。」

 

「アルゼンチンらしい言い方笑。こんな時代にも戦争はしているからかな。」

 

「日々が綺麗なんだから、綺麗なことに喜び、歌いましょうよ」

 

「アルゼンチンらしい笑」

 

 

 

「私は知っているわよ、とっても先の未来はもっと綺麗なの。

人の魂の性質が変わるわね。そしてもっと宇宙が関与してくるはずよ。」

 

 

「なんか分かる気がする。人の数も減る?」

 

「そうね、減るわね。

 もっと知能が高くて心のエネルギーから発するエネルギーが強いの。」

 

「人からするとすんごい先の未来な気がするけど、

宇宙の歴史からすると、もうすぐの話なんだろうね」

 

 

「女神様はどこからきたの」

 

「宇宙のあっちよ」

 

「そうね、地球オリジナルのエネルギーじゃないと感じる

けどあっち笑」

 

「あなたもやがてそこで一緒にいることになるわね」

 

「未来?」

 

「未来だけど今でもあるわ。

時間は自由なの。あなたは時間の自由さを知っているでしょ?」
 

 

「そうね。知っている」

 

 

「これからその場所の話をしましょう、

あなたはそれを伝える必要があることも知ってるはずよ」

 

「ずっとレムリアの源となるエネルギーの場所があると感じてる場所?」

 

「大体そうね。そうでもあり、そうでないともいうわね」

 

「わかった、そこにもう少しアクセスしてみる」

 

 

続く