プライベートで色々とあり

以前から時間が空いてしまいました。

 

この前の女神様とのおしゃべり①

の最後に出てきた

”宇宙のあっち”のお話の続きをしたいと思います。

 

女神様がどこからきたのか。

女神様は未来から来た私たちだった

というお話です。

 

 

 

「女神様、

あなたがきた世界は、

あの遠い未来の世界は、

地球の人たちがあまり触れていないような

気がするんだけど…

 

でもあの世界の人達が

”地球の神”になってる事も多くない?

 

 

感じる未来の世界の人たちのエネルギーと

地球の神様のエネルギーが

同じ性質に感じる気がする。

 

だから遠い未来でもあるし

身近なエネルギーでもあるよね?」

 

 

 

 

「そうね、

私たちは未来からやってきて

地球の誕生から人々の生活を見守ってきた…

 

と言いたいところだけど

 

まあ旅行みたいな?

とても長い旅行ね。

 

 

未来のあちらから

過去の地球へ旅行に来てる感じ。

 

 

地球より以前の他の星も同じ。

関わってみてはいるわよ。

 

人々の歴史を見続けてはいるわね。」

 

「見てるだけ?」

 

「そう、見てるだけ。

その土地と繋がっているだけ。

 

私たちはかなりの高次元エネルギーだから

”肉体を所持しているあなた達にとって”は

私たちは”あなた達にとっての神”になるってだけ。

 

各自好きな場所に存在しているだけなんだけどさ。

 

 

もちろん全ての神様が私たちではないわよ。

そういう存在になってることもあるっていうことね。

 

 

けど、結局未来のあなた達でもあるのよ。

未来から来てるんだもん。

 

だから結局は人間と同じことが多い。

神話みたいな奇跡なんて起こさないし、

かなり性格は人間よ。

 

現在とは少し違う人間なんだから。」

 

 

 

「そもそも、どうして未来から旅行に?」

 

 

「そうねぇ、一言でいうと、過去が気になるから。

 

未来からのエネルギーの働きかけがないと

特に地球の人間の生命活動は成り立たないしね。

 

だから未来のためということでもある。

 

未来の関わりがなければ惑星があるだけ。

大自然と動物たちの生命活動のみになるわね

人間は結局他所からきた異性人だから。

 

 

そうね、考えてみて。

猿が進化して人間に…

 

 

まあ肉体的にはそれはそうなんだけど

元々の猿から進化するためには

 

やっぱり外からのエネルギーの働きかけ

がないと今の人間の形にはならないわよ。

 

 

 

過去の宇宙の惑星から大移動をして

そのまま地球に降り立って

住み始めた…

 

わけでもないし。

 

 

未来に進みたい

地球に住むしか無くなった人達が、

”欲望エネルギーを未来から持ってきた結果”

とでもいうべきかしらね」

 

 

 

「未来から持ってくる?」

 

「うーん。そうね、人がイメージしやすいのは

過去から現在に続いていく一方通行→の時間軸だけど

 

 

全ての時間軸は結局繋がったエネルギー。

エネルギーは結局元々は大きなひとつの固まりだから。

 

そして未来エネルギーが

大きく現在を変える力を持っているわね。

 

 

分かる?

結局全てひとつなの。元はひとつの巨大なエネルギーなの。

だから過去も現在も未来も、繋がっていて、

エネルギーが行き来していているの。

 

 

過去のエネルギーも未来に流れているし

未来のエネルギーも過去に流れている

 

 

私、説明が面倒くさいわ、そろそろ。」

 

 

 

「エネルギーの行き来って何?」

 

「過去からも未来からも

エネルギーの全てが行き来しているのよ。

全てよ。全て。だって元々は一つのエネルギーなんだから。

 

だから私たちの魂エネルギーも行き来している。

 

 

過去へも未来へも自由に宇宙船に乗って行き来、

そんな映画のようなことはしてないわよ。

 

 

光年という時差の一種を

使っているようなものかな。

 

 

説明を長くさせすぎよ。

 

次に行って。」

 

 

 

「…はい。」