これは ソルティのお庭にいる“なびぞう”さんの

あるハロウィンの日の出来事のおはなし。




いつもソルティのお庭の噴水広場で

お客様のおもてなしをしている“なびぞうさん”

$そるてぃの採集記

10月になり ハロウィンの飾り付けが始まって

なんだか そわそわしています。

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「わたくしも 何かしたいのでございます。」

我慢できなくなった“なびぞう”さんは

いいことを思いつきました!!

「ハロウィンの間は おもてなしのかわりに

お客様をおどろかせてさしあげましょう。」

おばけカボチャを サッとかぶると

いつもより はじっこの方にスタンバイ。

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そして訪問してくれたお客さまを

びっくりさせながら何日かすぎた ある日の夜。

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ランタンを手に おばけカボチャをかぶっている

めずらしいお客様が訪問してきました。

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「わたくしを おどろかそうと 

そんな格好をしてきたのでしょうが

全然平気なのでございます。」

“なびぞう”さんは得意気にはなしかけます。

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しかしお客様は

「・・・・・・・・・・・・・・・」

ひとことも しゃべりません。

少し不安になってきた“なびぞう”さんは

「どこのどなたか存じませんが

カボチャあたまをはずして欲しいのでございます。」

と、お願いしてみました。

するとお客様は すぐにカボチャあたまに手をかけ・・・

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中身はホンモノの“オバケ”ちゃん。

「ぎゃぁぁぁぁあ!!!」

あまりにも びっくりした“なびぞう”さんはバンザイのポーズ。

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この出来事がきっかけで ピグ村の“なびぞう”さんは

いつもバンザイしているのだそうです。

おしまい。

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この物語はフィクショ・・・・・・・