花鐘亭はなや
Kashoutei Hanaya
北海道登別温泉は、その豊富な温泉と雄大な自然で知られています。
札幌から電車で約1時間という近さもあり、日帰りや1泊旅行に最適なスポットです。
今回は登別温泉街にある伝統旅館「花鐘亭はなや」での宿泊体験をご紹介します。
結論から言うと……本当に本当に大満足でした!!!
✔️ 宿泊客が多いホテル式大型旅館は避けたい
✔️ ベッドではなく伝統的な畳部屋
✔️ 部屋で楽しむ懐石料理(かいせきりょうり)
✔️ 露天風呂があること
✔️ 一人旅でも気兼ねなく泊まれるリーズナブルな料金
日本ドラマや映画で見るような、
静かで素朴だけど温かみのある伝統旅館の雰囲気が
ずっと気になっていました
色々な宿がある中で、上記の条件にピッタリだったのが
「花鐘亭はなや」だったんです
チェックインは14:00
チェックアウトは11:00
ロビーでは靴を脱ぐスタイルで、靴は入口で保管。
チェックイン時には部屋や食事について詳しく説明してくれました。
スタッフの皆さんがとても親切で感激…
ロビーには小さな庭が見えるスペースがあり、
座っているだけで癒されました
私が泊まったのは「和室8畳タイプ」。
旅館の魅力を存分に感じさせてくれる畳部屋!
日本の伝統的な生活様式を体験したくて、どうしても畳の部屋に泊まりたかったんです。
1人で宿泊したので基本プランを予約しましたが、思ったよりも広々としていました。
食事用のメインテーブル、簡易テーブル、テレビ、空気清浄機、押し入れなど、設備も充実しています。
特に布団がとてもふかふかで暖かく、ぐっすり眠れました。
床に布団を敷くスタイルですが、背中が痛くなることもなく、安心感と快適さを存分に味わえました。
押し入れを開けると洋服を掛けられるスペースがあり、ドライヤーや小型金庫、旅館で着る浴衣も準備されています。
玄関を入ってすぐに部屋があるのではなく、空間が分かれているところも良かったです。
私が宿泊した部屋にはお風呂は付いていませんでしたが、旅館では基本的に温泉を利用するため不便はありません。
簡単な洗顔ができるように洗面台とアメニティが揃っています。
洗面台の横の扉を開けると、トイレがあります(温水洗浄便座も完備!)。
さらに、生水の他にもコカ・コーラ、サッポロビール、ジンジャーエール、フルーツジュースなどが基本提供されていて、コーヒーやお茶のティーバッグも十分用意されています。
夕食は: 17:30 - 19:00
予約時には夕食を含めませんでしたが、チェックイン時に注文可能でした
(メニューは季節ごとに変わるので要確認!)
私は「牛肉すき焼き定食」をオーダーしました。
刺身も付いており、一つ一つが丁寧で美味しかったです!
品数は多くありませんでしたが、どれも上品で美味しく、十分満足できる量でした。
他にもホタテの焼き物(1000円)を追加で注文したのですが、
値段以上のクオリティに感動…
基本提供されるサッポロビールと一緒に、ひとりだけの贅沢な食事時間を満喫しました。
やっぱり旅館を選んで良かった!と心から思いました。
大浴場はチェックインした1階の共有スペースの通路を抜けた先にあります。
入湯税: 300円(13歳以上)
朝と夜で女性用・男性用の浴場の位置が入れ替わるので、間違えないよう注意してください!
自動販売機、ウォーターサーバー、そして簡単な貴重品を保管できるロッカーも完備されています。
硫黄温泉ということで、水質のクオリティが素晴らしかったです。
体をお湯に沈めているだけで疲れが一気に取れて、肌がしっとりすべすべに!
関節痛、神経痛、皮膚病、腰痛、リウマチなどにも効果があるそうです。
登別の冷たい夜風を感じながら、体は熱い温泉に浸かる露天風呂の魅力……!
あの感覚は今でも忘れられません。
室内浴場と露天風呂がそれぞれ1つずつあり、浴槽のサイズは小さめです。
ただし、宿泊中は他のゲストとほとんど鉢合わせることなく、のんびり温泉を楽しむことができました。
大規模な旅館だと浴槽の種類は多いかもしれませんが、人が多くて落ち着かないかもしれませんね。
1階の無料ドリンクコーナーでは、各種飲み物や北海道産牛乳が提供されています。
私は夜遅くに温泉を利用したので、飲み物が片付けられた後でしたが……利用時間は7:00~21:00なので、参考にしてくださいね。
ロビーには小さな土産物店もあり、温泉後に立ち寄ってみるのもおすすめです。
朝食時間: 7:00 - 8:45
朝になると、決まった時間に合わせて朝食も部屋まで運んできてくれます。
内容は負担が少なく、朝食にぴったりの上品な和食膳でした。
釜炊きのご飯が出てきて、食べ終わった後には温かいおこげ湯(お焦げ湯)まで楽しめ、満腹感を味わえました。
あ、北海道産の牛乳はぜひ飲んでみてください!
その美味しさで有名ですし、コンビニで売っている牛乳とは全然違う濃厚な風味が感じられます。
周辺の大規模な旅館はレストランでの食事が一般的ですが、やっぱり懐石料理は部屋で食べる方が特別感がありますね。
初めての旅館泊で、一人でも大丈夫かと心配していましたが、スタッフの皆さんが親切で、居心地が良く、大切にされている感じがしました。
なぜ旅館が人気なのか、宿泊してみて初めてわかりました。
宿泊日の前日22時までに宿側へ予約をすれば、無料送迎バスを利用できます。
送迎バスを利用しない場合は、登別駅からバス(350円)に乗り約10分で到着します。
旅館の目の前にバス停があるので、とても便利です。
登別では、観光名所である地獄谷の訪問が必須コースとなっています。
その周辺に商店街やレストランが集中しており、大型旅館の多くもそのエリアに集まっています。
地図をご覧の通り、花鐘亭はなやは少し南に位置しているため、アクセス面では若干劣ります。
温泉街まで徒歩5分、地獄谷へは約15分かかりますが、散策しながら歩くと近く感じるため、それほど不便には思いませんでした。
旅館の宿泊費は高く、食事込みの場合、2名で40,000円以上が一般的です。
そのため、自分の基準を明確にして選ぶことが重要です。
私の場合、ホテルズコンバインドを利用して各サイトの料金を比較し、最も安く条件の良いサイトから予約をしています。
花鐘亭はなや 価格 比較 予約
私のように一人旅の方でも安心して宿泊できますし、ルームタイプが豊富なので家族連れや友達、カップルにもおすすめです。
登別の宿泊先として、伝統旅館の「花鐘亭はなや」をぜひ検討してみてください!

























