慣れてくると反応しなくなる。
それは人間関係だけではない。生理的反応だってそうだ。感じる怒りも受ける苦しみもだ。それを人は悪い意味で麻痺すると言うが完璧に一歩近づいているのに気が付かなければならない。


勉強も陸上も大変な時は心理的に追い込まれるものだが躊躇無く前進できてる時はやれるとかやれないとかを考えていない。
練習の時は練習のことを一切考えない。
勉強の時は勉強のことを一切考えない。
それが前進し続ける秘訣だ。


誇りがあったからこそ濃い1年半を15分程度に軽くまとめられてしまうことに腹が立った



顔がかなり整っているお姉さん
「私綺麗でしょ?」ってツラして歩いてる奴の汚い部分を見つけた時の喜びはふらりと立ち寄ったお店にプッカが置いてあった時の喜びと似ている。



メニュー通りやって、大会二週間前からテンポ走を減らす。



陸上と勉強が上手いことマッチしてくれるおかげで相互に正しい方向へ修正し合ってる。

先生は季節、時期に応じて生徒への対応を変えているのだろう。


期待されそれに甘んじることは同時に失望される恐怖を背負うことになりえる。



なんでもかんでも本能だのなんだのを根拠にする論調は気に食わない。


"せんこう"呼ばわりする奴の低脳率は異常。



好きだということになれば傷付くことを知っている。だからこそ観念的な"好き"とは違った定義付けをしたくなるんだ。
現実から逃げたくなるんだ。



人間の関係性は世間話で形成される。



ブラックプレジデント最終話
「一部では人の成功に乗ることしかできない奴や、失敗した人間を叩くことでしか満足できない奴もいるよ。お前らは自分の責任で、自分の力で成功できる人間になって欲しい」という言葉を残した。
一部じゃないよ。殆どだよ。本当に自分の力のみで成功しようとする程創造性の高い人間なんて5%にも満たないと思うよ。
ま、そんなことはどうでもいいか。

はあ..ブラックプレジデントはあまり時間が取れなくて見れなかったけど本当に良い番組だったわ。
たまにしか見れなかったのに毎回俺が心の底でいつも思ってることを言ってくれるんだよね。
終わっちゃうの少し残念。
やっぱ素晴らしいドラマだわ。


今のままでも十分人生を楽しんでると言える。。


何かに触れ新たなアイディアが生まれた時これを実行できたらどれだけ幸せだろう。どれだけ楽しい時間を過ごせるだろう。


人間の思いつくアイディア、その他の諸々な活動の全ては高貴で綺麗な風呂敷のかかった自己満足であることをしっかり認識しなければならない。
その上で楽しまなければならない。
その上で悲しまなければならない。
感受し喜怒哀楽を得なければならない。