なんか凄い大切なことを書こうと思ったんだけど忘れてしまった。
つまりどうでもいいこと。


俺が昔ゲームやっていた頃、テレビで放映された「プロゲーマーを目指す若者たち」って動画を見た。
AXG(AggressiveGane)と言うチームがあって、プロゲーマーとして世界で活躍するためにチーム五人で同居生活をしていた。
だが半年経って段々とチームメイト達はダラけていった。
そんなチームメイト達にリーダーが投げかけた言葉なんだけど
「リーダーは常に仲間をサポートするべき存在ではあるけど、仲間がリーダーを支えるべきでもあるだぞ」
「前提が甘いから全体が甘く見えるんだよ。やれって言われて出来る奴なんて、この世に腐るほど居る。やれって言われなくても出来る奴等を俺らは目指さないと」
「給料30万貰ってるか?100万貰ってるか?貰えねーよ。どっかの掲示板ではこう書かれてるわ。」
「プロゲーマーで生きるなんて本当に笑えるな。ってムカつく発言ばっかりされてるじゃん」
「だったらやってやろうよ。何でもやってやろうよ。だから俺らの名前AggressiveGaneじゃないの?」


この言葉は今でも心に響く。
このリーダーは長年日本に「プロゲーマー」を確立させるために様々な活動をしてきた。
「やれって言われて出来る奴なんて、この世に腐るほど居る。やれって言われなくても出来る奴等を俺らは目指さないと」
スポーツだけで無くどの世界でも続けるのは困難。誰も見ていないと「ふっ」と気分で自主練をサボってしまう人が殆どだろう。
やれと言われても、辞める奴も居るし。言われなくても出来る人間でも長く続かない人が多い。
けど、どんなに苦しくても憂鬱でやりたくなくても、途中で辞めてしまえばそれまでの全ての努力が無駄になる。
やり通さなければならない。
やり通した人間だけが一番になれる可能性を保てる。
才能だけでは一番になれないってそうゆうことだと思うんだ。



話変わるけど

また人に助けられてしまった。
自分で自分の心をコントロール出来ないっていうのは少し悔しい。
けどそんな人に出会えたのは本当にありがたいな。

障害があった時、人に頼りっきりになってしまった場合、様々な事を要求されてしまう。
どうするべきか分からなくなり混乱し、自分の考え方を見失ってしまう。

けど気が付くことが出来て本当に良かった

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