こんばんは！
ガミコーチです
今日の海老名校の様子です！
ガミコーチは最近アマゾンの奥地で新たなアイテムを手に入れました
動物こそ出ませんでしたがさすが秘境アマゾン
そこでは数々の問題が立ちはだかり、これでもかこれでもかと行く手を阻んできたのです
やっとの思いで手に入れたアイテム
それがこれ
あ
アマゾンっていうのはもちろんネットショピングのAmazon
数々の問題っていうのは
通信制限やら
電池が切れそうやら
ほかにいろんなものが買いたくなる誘惑やら
のこと
その名も
必殺！！
『作戦ボード』
この作戦ボードは子供達がプレーしているところを上から見た視点で話をすることができるので
子供達に
『今日はボールを持っている選手のところに二人、三人と相手が寄ってきてた。
そこでみんなはこう動いてた。
もっと良い方法ないかな？』
なんて質問をすると
どんどん磁石を動かしていき
『こうしたら良いと思う！』
『ここに動いてパスをして、この選手が走ってパスをすればゴール！』
『こうしたら相手がこうやって動くからこうすれば点が取れそう！』
と素晴らしい意見やアイデアがどんどん出てくる！
名監督やないか
それくらいみんなの頭の中は戦術やボールの動かし方、人の動き方など
たくさんのアイデアがあるんだなぁと驚かされました
作戦ボードはそんなみんなのアイデアを知るのに一役買ってくれています
ん？
まてよ！
ってことは！
プレー中にどうしたら良いかみんな答えを知っているってことじゃないか！
実際のプレー中は作戦ボードのように上からの視点で敵や味方、スペースは見ることができません
だからまだまだ良い判断が出来ていないことも多いのですが・・・
ただ実際にプレーしている時の視点と
上からの視点が頭の中で合致さえすれば
みんな作戦ボードの磁石をどんどん動かしたように
きっと実際のプレーも同じようにできる可能性があることを示しています
子供達は戦術や戦い方は知っている
ってことはあとは磁石をスイスイ動かしたようにボールをスイスイ動かせる技術を身につけられれば・・・
もうこんな感じになれます
ニヤリ君になるために
ボールをスイスイ動かせる技術を磨いて磨いて磨きまくって自分のものにしていきましょう^_^
作戦ボードといえば
自分の友人でこんな使い方を発見した人がいました
最初は上からずっと見ていて
ある時、ちょっとずつ視点を下げていったそうです
なんと自分がプレーしているかのような視点に！！
その話を聞いて以来、
ガミコーチは彼のことを
作戦ボード界の異端児
と密かに呼んでいます
この使い方、今度子供達にやってもらおう笑
「サッカーを通じて夢を持つことの大切さを伝えたい」
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