あればいい は あればいい に決まっているが
なくてもいい といえば なくてもいい
持っている物で 代用できる ならそれでいい
道具を増やさない
新製品を買うのは できるだけ壊れてから
または 購入するなら 旧型より遙かにメリットが多い場合
本もできるだけ図書館で探して借りる
買う場合も 読んだらすぐに 読みたい人へ譲る
読みたい人が身近にいなければ 売る
〈衝動的に 欲しくなるモノ〉
かわいい物 キラキラした物 目新しく旬なもの
生活が良くなりそうな物 みんな持っているように感じる物
これらに対して どう 対策を立てればいいか いつもわからない
わからないが 買わないとき 家に帰った後も モヤモヤすることもあれば
容易に忘れることもできるものもある
モヤモヤするものだって なんだか 本当に必要ではないってことが
わかっているから買えない。
持ち帰っても 所有することで完結し、そのあと放り投げてしまうことも多々ある。
手にしたとたん急に色あせてしまう そんなことがよくある。
私は そういう 薄情で冷たい人間なんだ。
食材を買いに行くとき 余り物で 1~2品 作ってから出かけると
無駄な買い物が減りそうだ。
ずっとあった持病を治した。
退院から4日。
感傷的な気持ちに浸る余裕もなく
物事は怒濤のように始まって終わった。
完治は『摘出すること』
摘出したので
今後病気に振り回されることはない。
これまでは 『患者』だったけれど もう患者ではなくなった。
これまではできることとできないことがあった。
これから、できなかったことはできるに変わっていくので
一切、したいことやるべきことをやらない理由はなくなった。
人生に言い訳はできない。
退院から4日なので 今は 『けが人』。
ある病気を治療したのに
別の病気や事故であっけなく死んでしまうことがある。
「あれをアレしたのに、人生って不思議というかおかしいねぇ、。」
ということがあるにはあるのだ。
いま生きていてもそれが案外いつまでもではないこと
案外明日はないかもしれないんだってこと
近しい人にも言えること
大切な大切すぎるひとが
ずっと元気で笑っていてくれますように
健康で無事に過ごせますように
『感性を研ぎ澄ます』
『研ぎ澄まされた感性』
『感性を磨く』
芸術・技術・表現 の分野で 多用されすぎて
それ自体の持つ意味すら
安易に傾いてしまった
『感性』ってつまり 日常の色んなことに 気付く力
工業製品やきれいな写真や美しくたくましいダンサーの肉体にも
豊かに宿る かもしれない が
銀座のクラブママの 相手を見る気配るところにも
ぐずる赤ちゃんの顔色を見てあやすママにも
診察室に入ったときに会話より先に患者の顔色を看ている医者にも
片づけられた空間とすみずみまで清潔なとある住宅にも
感性を磨くって まずは ふつうのことから