大学受験部門の総責任者に40分も時間をかけていただきました
今回の面談は、志望校の確認の為の面談でした。
まず、現在の仕上がり(河合全統共テ模試の結果)と生徒のポテンシャルを元に、共テ本番の予想点数を出してくださいました。
(国語に関しては仕上がっていなさすぎて、着地点が見えないけれど、英語ができているから、言語力が致命的に弱いということはないだろう…という予測で…。娘は、今年の同日+約10点には不満そうでしたが、国語は安定していないしね…)
それくらい取れたら、第3志望の共テ利用が取れそう(某塾のネット情報)なのですが…
この面談で、志望校の変更を打診される子もいるようですが、英語、国語、世界史での私大文系専願の娘は、志望校の変更は必要なく。
先生の最初の質問は、
「大学か学部かどちらに拘りますか⁇」
これ、悩ましい問題なんですよね…
A大学とB大学は複数学部、それ以外の大学は○学部絞りで受けるつもりなのですが、優先度が高いのは大学なのか、学部なのか、決めかねています。
○学部で学ぶ内容がやっぱり一番面白そうだけど、A大学とB大学は大学自体に魅力を感じているそうで…。
この質問の意図は、最後に明かされました。
最難関私大の可能性については、まだ見えず、第一回河合全統記述模試の結果で少し見えるとのことですが、1発的中のレベルまで上げることはなかなか厳しい…、3回受けたら1回受かるというレベルにならば…という意味で聞いたとのこと。
(↑これ、中受のときも言われて、結果、繰り上げ候補になったものの繰り上がらずに終わりました)
記述模試の結果返却が恐ろしくなりました…
たとえば、第3希望の○学部とA大学の他学部どちらを優先して受けますか⁈
自分の中で考えて決めておくようにということでした。
私から聞いたのは
①国語の学習方法について
まずは、古文漢文を固めること。
基本的に国語も、英語と学習法は同じだそうです。古典は文法と単語を入れる、現代文は授業の復習をするのが大事。演習問題をたくさんする必要はないとのこと。
②過去問演習を始める時期と進め方
娘の場合はできれば8月後半から取り組みたい。
(様子を見て指示をいただけるようです)
その為にも、1学期の間に基礎を完成させること。英語に関しては、今少しやってみて入試のレベルを感じてみてもよいとのこと。
③英語の4技能外部試験ついて
TEAPは受けておいてください。対策は特に不要。ただし、ボリューム感などを知るために1〜2回分は実戦問題集などを解いておくこと。
調査用紙を提出したのが、昨年度第3回の英検結果発表直前で、合格していると思った娘、取得資格に英検準1級って書いていました
このままでは詐称やん…
受験計画も変わるかも…
結果待ちの直近ので受かってますように
と青くなりました…
落ちていたら訂正させないと
最後に、勉強時間の記録を見せてと言われ、スタプラを見せて、 、
「昨日は20分ですか…笑。GW期間、一番多い日で5時間…。受験生としては少ないですよね。やっている内容は悪くないですよ(※)。世界史は先生の圧でしょうが、いい感じだと思います。国語0結果に表れてますね。勉強時間を増やすこと。増やすのは世界史ではなく、英語と国語にしてください。」
※娘は、スタプラ、参考書毎に時間をつけています。
スタプラたまにはチェックするくらいのプレッシャーは、母からかけた方がよいと言われました…
(先生もたまにはチェックしてくださるとのこと。)