二月に入って直ぐ夜勤が終わり帰りにホームセンターに立ち寄って買い物しようとすると急に悪寒がした。非常に激しい物で震えが止まらない。

これは熱が出るなと思い家に帰り熱を測ると39度を超えていた。

この時期である。(まさか新型コロナ?)と思い発熱外来のある病院に連絡。幸いなのか数日前に家族が発熱して外来に行ってたのでその病院に行く。当然PCR検査を受け家で待機する。

夕方TELがあり陰性であると言われ一安心するが熱は下がらず解熱剤を飲み寝込む。

翌日足を見て「なんじゃこりゃー」となる。

左下腿部が真っ赤になっていた(脛の辺り)そして激痛。

直ちに病院に行くと蜂窩織炎との診断を受け点滴を毎日することになる。

歩くのも大変だったが点滴、朝昼晩薬で過ごすこととなる。

初日から3日くらいまで食欲は無くなり水とゼリー状の栄養ドリンクのみで生活。

3日目位に熱が下がったが足の腫れと痛みは続き点滴も8日間毎日行われた。

病院は発熱外来やってる為か外に並んで待たねばならずベンチに座って待機。

点滴組は殆どが感染性胃腸炎の人が多かったが内臓を悪くしている人が居て市民病院に入院断られた人もおり、新型コロナによる医療ひっ迫が感じられた(点滴している病院の先生が紹介してあげると言ってたので無事に入院できたと思いたい)。

14日目に血液検査で炎症が収まったと判断され治療終了。患部も発赤は無くなった。

体力が落ちたので暫くは夜間撮影はお休みです。