実は このたび 2度目の ずる休みを決行しました


前回は体調が悪くて、今回は そうでもなかったけど どうしても 秘湯でのんびりしたくなって・・・


もちろん 病院は規則正しく投与なので 仕事がらみの言い訳をしたわけです


規則正しく 体調いまいち・・・っていう生活もなんだか疑問?に思ってしまうので 自らの責任ですね


先生すみません・・・


 

 というわけで 今回は わりと近場です(いつも東北の旅が多いので)


上越国境の山懐にたたずむ 法師温泉 長寿館に行ってきました



 新幹線は MAXたにがわです


お弁当もあえて 駅弁をやめて つばめグリルのハンバーグのお弁当に飲茶



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これに 肉まんにしゅうまいを平らげました


 新幹線の中では ものすごい雨と雷 到着したら 大雨かなあ・・・なんて心配をよそに


さわやかな晴天 さすがに高原という感じの気候でした


そこからバスで約1時間 


 タイムスリップしたようなたたずまいの宿です



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ちょうど2階の角部屋に宿泊しました


本館は明治8年に、その後昭和に別館が建てられてそうです


昔ながらの外観を 残しつつも中は とても清潔感があり きれいです



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格子戸を開けると 掘りごたつのお部屋に 小さなキッチン、 その奥が客間に 椅子に テーブルと 


お部屋もゆったりとして過ごしやすかったです



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部屋からぱちり


苔むした屋根が法師温泉の古い歴史をうかがわせています


まるで江戸時代の旅籠のよう


お部屋は角部屋で窓に囲まれているのでそれぞれの景色が


違い素敵でした









温泉は、 平安時代に弘法大師が発見して 法師温泉と命名されたと伝えられています


先ずは 食事の前に 一風呂浴びて



solのブログ-1338392794974.jpg    内風呂からも 新緑が味わえます


外は露天になって 奥の石から 滝のように流れています


豪雨や 雷雨がうそのようで たくさん森林浴も出来ました



夕飯はお部屋食で 春の法師膳


菜の花辛子漬添え 山芋千切

三菜入りスッポン汁

蚕豆、馬タタキ

沢蟹 うど味噌漬

上州牛しゃぶしゃぶ

岩魚塩焼き

河ふぐカルパッチョ

他にも煮物、揚げ物、刺身、酢の物、茶碗蒸しなどなど


なかなか美味しかったです 因みに ご飯は魚沼産コシヒカリ


 そして いよいよ 今回の一番の目的のお風呂です



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明治28年に完成した浴舎 鹿鳴館風に建てられています


大きな湯船は仕切られて、杉の枕木に頭を預けて長湯を楽しみます

温度も42度 少しぬるめなので長く入っていても大丈夫

カルシウム/ナトリウム 硫酸塩泉 (石膏泉)

ここは 入り口が別ですが 中は混浴 私は 20時から22時の女性専用の時間に入りました

底には 玉石がひいてあって そこの下から ぶくぶくと 小さなあわが上がってきます

温泉が自噴してくるのです

窓からも新緑が見えて 檜の香りに包まれました

そして こちらのお風呂はどこも シャワーがついていません

木の大きなボタンのようなものを押して お湯が出てくるか 温泉の たまった (専用の部分から)ところか

桶で汲みます 少し不便だけど 情緒を保つことに徹底しているのですね

現在の私は 既にセミロングを越えているので 髪を洗うのがちょっと大変でした

まあ、その大変さも味わっておかないと・・・かな 貴重な髪



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囲炉裏で 温かいお茶とお菓子をいただき 宿の方々もとても親切で 素敵な宿でした



タイムスリップしたような そして 大地の恵を 体感した 1泊2日の至福の時間を過ごすことが出来ました

あっつ それから 抗がん剤のせいか 腕の部分がざらざらしてるところがあって気になっていたところが

すっかり治ってました これが何より嬉しかったです この泉質があったのかな



来週から また 抗がん剤とのお付き合いです

時々こうやって 勝手に息抜きしながら 過ごせたらいいなぁ