
週末、HIMACHIMA地方の北部にある村の、
小さな古い神社の例祭を見に行って来ました!
数年振りに遊びに来てくれた旧知の犬友さんも一緒。
カメラ小僧化しているワタクシと、HIMA、
しっかり写っておりまする。

異形の者の筈なのに、犬に優しい(笑)
さてさて。
写真を見ればお分かり頂けるかと思いますが、
この『ささら師』さん、まら…もとい、男根、
ええ~…平たく言えばおち●ちんを象った木の棒を持っています(しかも真っ赤)
あ、わざわざ強調すんな、ですか。
色だけ爽やかに青くしてみましたっ(`・ω・´)ゞ
これで、つんつんと突つかれると、子宝に恵まれるのだとか。
実は私、この辺りの細かい事を知らず、
ひょっとこのお面を被った人達が行列するとか、踊るとか、
獅子舞が見られるというのだけを聞いていた。
だから、着いて直ぐにお面の男達に囲まれた時、ちと焦った。
同行の犬友さんが、このテのネタを笑い飛ばせる方で良かった。
そうじゃなかったら、私、誤解されかねないやん。
ダメな人は多分、ダメだろうなあ…
日本の農村、と言うか庶民は、
明治に入るまでは性に関してかなり大らか、開放的だった、とか、
夜這いが当たり前だったとか、
氏神様の例祭の時は無礼講だったらしいとか、
今では割とよく知られた話ですが、
それをある意味肌で感じるというか…
年配の方なんかは、突つかれると、
笑いながらお尻をプリプリと振って応えていたり。
子供は逃げたり、泣いたり。
娘はキャーーッと叫んでみたり。
私はとりあえず、きゃあ、
とか言いながら、ゲラゲラ笑っていましたが、
内心、こんな風習が未だ生きている事に、
感心したり、興味津々だったり…
男根信仰は、古今東西で見られますが、
こんな風に生き生きと、しかも肩肘張った感じもなく、
さりげなく、自然に残っているのは、
あまり無いように思うのです。
特に、西洋はキリスト教があるしねえ。


奉納舞と獅子舞の後は、本殿の前の土俵で、
町内の子供達が、普段着のまま相撲を奉納。
もちろん、あらかじめ出番や組合わせなんて決まっておらず、
土俵の周りには、町内のおいちゃんらや、親が集まり、
酒を呑み交わしながら、ワーワー声援を送るのです。
景品はトッポというも、また微笑ましい。
不思議です。
縁も所縁も無い土地のお祭りなのに、
私も同行の犬友さんも、
妙な郷愁を抱いたり、
子供達が砂まみれになり相撲をして、
倒れた子を勝った子が助け起こしたりする姿を見て、
『まだまだ日本は大丈夫』
という気持ちになりました。

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