三カ条守って楽しくお食事 | PHODOGIARY+

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週末、某有名高原リゾートで、妹の友人の結婚式があり、

アッシー+写真係+αで駆り出され、お出かけ。


式自体はほぼ身内のみの至ってささやかなもので、披露宴も無し。

(とても良いお式で、花嫁さんがひっくり返るくらいに美人さんだった)


終了後にとあるこれまた有名なリゾートの一角にあるレストランで、夕食を食べて帰る事に。


東京で働いていた時代に、何回か妹と来た事があるレストランで、

お値段の割にはそこそこ美味しく、妹のお気に入り。(



さて、ここ、実はペット同伴OKである。


大々的にウェブサイト等で宣伝はしていないが、

「ペットOKですか?」と聞くと、

「規約を守って頂けるわんちゃnでしたら、大丈夫です。

守れない場合には退席をお願いしますが、よろしいでしょうか」

と、言ってプレートを見せられる。


・食べません

・吠えません

・伏せをして待っています


これさえ守れれば、サイズ犬種不問。




妹の犬は、膝に乗せろとピーピー言うので却下!

で、HIMAのみ御入店~。



食事中、堪らない匂いが漂い、

目の前や後をひっきりになしにウェイトレス・ウェイターが通り過ぎ、

子供が目の前を走り過ぎる中、

その大きさ故に消しきれない存在感を放ちつつも、

テーブルの下で“生きたムートン”状態で微動だにせず伏せをしていたHIMA。


通り過ぎる人達や店のスタッフに、口々に褒められまくり、

強面のおじいちゃんが、通り過ぎざまに目を細め

“良い躾してますね”と言ってくれたり…



“ありがとうございますオホホ”なんて悠然と微笑みながらも、

ワタクシの短い鼻、天まで伸びましたですわ~~~。



横のテーブルにも、レトリバーサイズの犬がいて、

このコもやはり気配を消したかのごとくに大人しくしていた。

(見た事ある気がするのだけどどうしても犬種が出て来ない…)



きちんとお行儀よくしていたHIMAの事はとても誇らしゅうございましたが、

一方で思ったのは、

これって本当は…もっと当たり前であるべき事なんじゃないか、という事。


犬同伴が当たり前の海外諸国において、

同伴OKだからと言って、何でもOKなのでは決してなく、

公共の場における犬が守るべきマナーは、(ウン○拾い以外)日本よりはるかに厳しい。


ギャンギャン吠えたり、ウロウロソワソワしたり、食べ物を欲しがったりしていたら話にならんのだ。


公共の場において、決して人の邪魔をしない事。

犬は犬として、分を弁えて振舞うべしという、

厳しいまでの線引きがされているからこそ、犬の同伴が許されているのだと思う。



犬向けメニューは無し、

お水も飲んじゃダメ、

お座りではなくあくまで伏せ…


「こんなルールじゃ犬同伴OKの意味無いじゃん!」みたいな意見が、

ネット上では散見された。

或いは、家族である犬にそこまでお行儀よくしている事を強いる事への抵抗なのか。


こういう連中がいる限り、

日本で本当の意味でのペット同伴は普及しないだろう…と思った。



私は、文字通りどこにでもHIMAを連れて行く。

決して野山と馬場だけではありませぬ。


だからこそ、あらゆる場所において、しかるべく振舞って欲しい。


合わせるべきは、犬とそのオーナーであり、出かける先の施設ではない。

子供が、レストランでお行儀よくしなくてはいけないのと全く同じ事。



日本では、ドッグカフェやテラス席ならOKという場所こそ多いけれど、

インドアで、しかもそれなりにちゃんとしたレストランで、

同伴OKというところは、まだまだ多いとは言えないと思う。

(あってもサイズ制限があったり、ケージに入れろ、だったり)


そんな中で、LEONBERGERのようなサイズの犬でも、

リード一本で入れさせてくれる“一般向けの”場所は貴重。

犬の経験値を積む上においても。


是非とも、お奨めしたい。




野山で一緒に駆け回る事が出来る犬が、

公共の場においてはこの上なくお行儀よく振舞う事が出来る。


これ、私が自分の犬に求める最低条件でもあり、最も重要視している事の一つ。




HIMAちゃん、まだまだ他に(私が頑張らなきゃいけない)課題はあるのですが、

素晴らしい気質を持って生まれ、育って来てくれた事に改めて感謝!

な一日でありました。



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