ナショナルジオグラフィックで恐ろしい記事を見付けた…
2013年の夏は、過去最高の暑さになるだろう。という予報をNASAが出したとか出さないとか…
本日の最高気温は20℃超え…
春鬱とダブルパンチで、既に心身ともに絶不調、息も絶え絶えになっている私。
来たるべき夏への恐れが更に高まる。
例年ならまだベッドに潜り込んで来る時季なのに、
HIMAも猫達も早々にベッドから逃げ出し、HIMAに至っては、大理石にベター…
今年はきっと、残雪の中の新緑や、ブナ林の根明けは楽しめないだろう。
ブナの芽生えが始まる前に、山から雪が無くなってしまうだろうから。
例年、6月までは残雪を楽しめるけれど、今年は5月までもたないだろう。
ヘタすりゃ、4月で無くなってしまうんじゃないだろうか。
先週末、大好きなブナの名所へ行ってみた。
記録的な豪雪に見舞われただけあり、まだ2mくらい積もっていはいたけれど、
この気温では芽生えが始まる前に雪は融けてしまうだろう…
3月に、私の車であそこまで行ける時点で、異常だもの。
残雪の中、新緑のブナ林を歩くのを心待ちにしていただけに、ダメージは更に大きく…
思わず泣きそうになった。
色彩の無い山から雪が消えるというのは、これほどまでに殺伐とするものなのか。
気温は高くても、植物たちはまだ眠ったまま。当たり前だ、3月だもの。
斜面を彩るサクラや新緑の気配さえも無いのに、山肌だけが露わになりつつある景色…
未だ眠ったままの山から、布団だけがはがされて行く…
悲しさ以上に恐ろしくなる。
来年も、そのまた次の年もこのままなんだろうか。
マウンダー極小期の話はどうなったのよ?
当たり前のようにすら思っていた残雪の中のブナの新緑。
けれどそれは、新緑の時期まで雪が残っていてこその奇跡だった訳ね。
分かっていたつもりでも、今年それを見られなくなるかも知れないという事を目の当たりにし、
改めて怖くなって来た。
…しきりに、北海道の求人情報を検索してしまう自分がいる。
息が出来なくなりそうなくらい苦しい……
皆、何で平気なんだろう。
これだけ気温や景色や空気が、いつもと違うのに。
何で泣きたくならないんだ?
桜や新緑はおろか、春の斥候であるふきのとうや梅の気配すら感じられない中、
気温だけが上がり、山がむき出しになって行っているというのに?
会社の同僚達は、気温が高くなり出した途端に体調を崩してフラフラしている私を、
ただの“春眠暁を覚えず”的なアレだと思っているようだけれど、
この異常気象で何の反応もない方が不思議でならん。
ダーウィンが言うところの
「強いものが生き残るのではなく、変化に対応出来るものが生き残る」という説に則るなら、
現にここ数日、ロクにご飯も食べられないくらいフラフラの私は、
確実に、ホモ・サピエンスの中でも絶滅予備軍であると言わざるを得ない。