発熱… | 時の流れに・・・どんぶらどんぶら

時の流れに・・・どんぶらどんぶら

長~く、長~く勤めた会社を辞めて、時の流れに身も心も任せっきりの日々
ポチポチと仕事をしたり、好きな事をしたり、気の向くままにどんぶら、どんぶらと暮らしています

日曜日、発熱してゴルフをドタキャンした
薬を飲んで、午前中寝ていたら、熱が少し下がった

もう、これで大丈夫、と思ったが…

甘かった

その後、熱は上がり続け、ついに39度
ちょっと眠ると滝のように汗をかいて、流れる汗で目が覚めて、着替えて…
それを一晩中繰り返して、月曜日の朝の熱は37度だった

家にあるアルコール以外の水分はほとんど飲み切ったというほどに、水分とって

そして夜中に着替えたパジャマを洗濯

でも、少しするとまた熱が上がり始めて…

これは、無理だと医者に行った

今までは、熱が出たときは、寝るか、お風呂で煮込んで強制発汗するかで解決したのに…
トシのせいかのぉ〜

こんな時に助かるのは近所の医者
何故か、いつも空いている
ホントに驚くほど空いている
他の病院では待合室に座れないほどの人がいるご時世なのに、この日も待ち人無し

先生とちょっと話して、喉見せて、インフルエンザの検査しましょう、と

鼻に長い綿棒突っ込まれて…

インフルエンザA、ですと

思わず、マジぃ⁈と言っちゃったよ

で、処方箋もらって、薬局行って、薬飲んで、寝た

また、眠ると滝汗の繰り返し…

37度くらいに下がったと思っても、すぐに39度近くになる

インフルエンザ脳症とかで亡くなった人もいたなぁ〜
私も死んぢゃうかなぁ〜

少し部屋片付けるか⁈と余計な事を考える

夏のゴルフ場で使う氷嚢を冬の自宅で使う事になるとは…

寝る、滝汗、着替えるを繰り返して、やっと36度台になったときは、助かった〜と万歳したい気分だった

そして、また洗濯

インフルエンザ、こんなに凄いモノとは思わなかった
発熱は油断せずに、早めに医者に行ったほうが良いね

そして、熱が下がった今だから言える事だけど…

寝てるって、大変な事よ
ただ寝てるのに腰が痛くて、痛くて
自由に寝返りも打てるし、立ち上がって、水も飲んだし、トイレにも行った
それでも、とにかく腰が痛い

今日もグズグズ寝て過ごしたが、明日は起きて、布団を干して、シーツも毛布も洗って、身体を動かす事にしよう