自転車事故… | 時の流れに・・・どんぶらどんぶら

時の流れに・・・どんぶらどんぶら

長~く、長~く勤めた会社を辞めて、時の流れに身も心も任せっきりの日々
ポチポチと仕事をしたり、好きな事をしたり、気の向くままにどんぶら、どんぶらと暮らしています

年内にやらねばならぬ事と格闘中の今日この頃…
そろそろ燃え尽きそうな気配なので、しばし休憩、と

家の近くに買い物に出かけようと、珍しく徒歩で家を出た
斜め向かいのアパートから自転車のオバさんが出ようとしてて、手前の角を左折した男の人の自転車がオバさんのいる方向に向かった
アパートの出入り口に少し傾斜が付いていて、自転車に気づいて止まろうとしたようだが、止まれないでズルっと出て来て、自転車を避けようとして転倒した

あまりに見事な転倒っぷりだったし、オバさんは自転車から投げ出されたふうだったし、男の人はスルーしそうだったので、思わず近づいて

大ジョブですか⁈と声をかけた

その声に気づいたのか、男の人も自転車の向きを変えても、戻って来ようとした

大丈夫よ、大丈夫!と起き上がり、自転車も起こそうとしていたので、その場を立ち去ろうとした

その時、聞こえた…

も〜急に飛び出して来るんだから…危ない…ブツブツ…

へっ⁈である

オバさんのほうが悪いんぢゃね⁈と思うのだが…

男性の自転車は左折して、アパートの出入り口の前を通過しただけだ
速度は…まあ、普通のママチャリ速度というか、やや急ぎ気味で自転車乗ってます、な速度

どちらかと言えば…飛び出してはいないけど、公道に出る時に確認を怠ったオバさんの方が悪いような気がするのだが

あのアパートから出る時は自転車に乗らず、押して出るべきだと思う

歳をとって、鈍くなり、脚力や腕力、反射神経も鈍くなってるんだから、しっかり両足を地に付けて、傾斜のある出入り口を通るべき、だ

万が一、後に後遺症だの、何だのと、あのオバさんが騒いだりしたら、証言してあげようと思った

その時まで覚えていられたら、の話だがアセアセ