韓紙工芸… | 時の流れに・・・どんぶらどんぶら

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長~く、長~く勤めた会社を辞めて、時の流れに身も心も任せっきりの日々
ポチポチと仕事をしたり、好きな事をしたり、気の向くままにどんぶら、どんぶらと暮らしています

これも令和最初だよ

先月からの続き、チマチョゴリ箱
今日は箱の本体を作るのだが、その前に…

宿題で文様を少しずつカットする事になっていたが、カットしていくと、5枚重ねた韓紙がペリペリと浮いて、剥がれてくる

これぢゃ、ダメだと、早々と作業を中断していたので、その復習から

5枚を重ねる作業に不手際があったようだ
勿体無いので、アレコレと再生出来そうな方法にチャレンジ

辿り着いたのは…水を染み込ませて、5枚を剥がして、最初からやり直し、だった

とほほ…だぜ

その後、箱本体の骨格の切り出し
48.1cm、とか長いんだけど細かい
よく見えないし、定規が扱いづらい
蓋同様に2枚重ねで作るので、最初に出来たモノの寸法を測って、内側の骨格紙を切り出して…
細かい作業と力仕事の繰り返しで、ヘトヘトの汗だく

ランチはコンビニで買って行ってオニギリとKさんお手製のチョングッチャン(청국장)(清麹醤)
韓国の納豆汁とか言われてるモノ
お味噌汁がちょっと納豆臭になった感じ、かな
ホントに普通の家庭の食卓に乗ったモノ、冷蔵後にあるモノだけで作った感満載でとても美味しかった

お味噌みたく瓶に入って売っているから作るのはそんなに難しくないだろうけど、この感じに仕上げるにはセンスがいる鴨

Kさん、ご馳走さまでした〜 m(_ _)m

午後も作業
今度は蓋に4cm四方間隔の線を引く
後に韓紙を貼るガイドになる線
濃くては汚いし、薄くちゃ見えないし…
蓋の上部分はなんとかこなしたが側面はホントに大変だった

韓紙を切る時の扱いもそうだけど、骨格の組み立てや色々な作業にコツがある
身体の向きや使い方、道具の使い方…まだまだ学ぶ事が多い

さて、文様に取り掛かりますか、ね