ワークショップ… | 時の流れに・・・どんぶらどんぶら

時の流れに・・・どんぶらどんぶら

長~く、長~く勤めた会社を辞めて、時の流れに身も心も任せっきりの日々
ポチポチと仕事をしたり、好きな事をしたり、気の向くままにどんぶら、どんぶらと暮らしています

というか、1日体験というか…

ポジャギの、ね

季節限定特別講座に参加しました

リー・ウォンミ(李 原美)先生は横浜のS先生の先生

私はS先生に編み物を教えて頂き、Iさんは手仕事の基本という事で縫い物も習っている
それを横目で見ていて…
縫い物、ポジャギも人によって色々だと思った

縫い方のフォームも違うし、布の扱い方、作品についての考え方、色の使い方、etc.
技もそれぞれお持ちで、こうした方が早く出来るとか、簡単だとか、仕上がりが綺麗だとか、ect.

ポジャギは初めての時からK先生に習っている
何の不満もなく、毎月楽しくお教室に通っているが、S先生にS先生の技があるように、リー先生にも何か技がある鴨、と

いろんな人の技を見て、自分がやりやすい、綺麗に仕上がる技を探したかった

それと、募集広告の作品がとても素敵で、テーマにも関心があったので、参加する事にした

集まったのは17名のオバさん
リピーターや前は毎月、リー先生に習っていたというベテランから、私のようにボチボチの経験者と全く初めてという方が1人
私の隣に座った人は、なんと長崎県からの参加

リー先生の作品に惚れ込んで、ネットに公開されたモノを見ながら一人で作っている、と
先生から直接教えてもらえる、貴重な機会という事でわざわざいらしたそうだ

この人の情熱も凄いが、そこまで人を惹きつけるリー先生の作品たちも凄い

今回は「くりぬき」

K先生に習った事があるが…苦手
角がピシッと、角に仕上げるコツは何かを探りたかった

それも含めて、巻きかがり縫いの事やアイロンの使い方、長い部分の縫い方など、なかなか為になる、目ウロコな話がたくさんあって、参加してホントに良かった、と

ポジャギ、韓国ではチョガッポのほうが通じる鴨しれない、伝統技術
K先生は、その技術を今の暮らしに取り込めるように、そんな教材を用意してくださる
リー先生は…芸術に近い鴨と思う美しさを追求した作品を公開している

どっちも間違いなくポジャギ

そんな事を感じられたのも収穫の一つ

これからも機会があったら、他の方の作品を見たり、先生に習ったりしたい、と

S先生が「毎月おいでよ〜」と誘ってくださったが、私はK先生のお教室のカリキュラムを全部終えるまでは、今のまま、続けたい
K先生の教えてくださる作品を日常生活に取り込むのが好きだから

それでも…思う

次回は6月らしい
この時も是非とも参加したい、と

今回のお教材が進展したら…また、続きを報告する鴨(^^;;