東京国際キルトフェスティバル | 時の流れに・・・どんぶらどんぶら

時の流れに・・・どんぶらどんぶら

長~く、長~く勤めた会社を辞めて、時の流れに身も心も任せっきりの日々
ポチポチと仕事をしたり、好きな事をしたり、気の向くままにどんぶら、どんぶらと暮らしています

もう何回目になるかな⁉︎

毎年、楽しみに待って、出かけて行く

初日は避けるようにしていたが、今年は他に行かれそうな日がなく、初日に行くことになった

出展されている作品を見るのも楽しいし、勉強にもなるが、お店屋さんを見るのも楽しい
毎年、何かしら新発見の便利グッズ(正確には便利そうに見えるグッズ)がある
今年は…取り敢えず、無駄遣いはしないで済んだ

展示作品は本当に素晴らしい拍手

縫う技術よりもデザインや色の使い方が本当に素晴らしいと思う

縫う、という動作にも、もちろんレベルの差はあるだろうが、それは技術力の差というよりは、性格の、几帳面さの差のような気がする

今回、母と姉と3人で行った
日常的に縫い物をするのは私だけ
母と姉は、過去にはやったが、最近はほとんど縫わない
母はマイペースではあるが真面目
姉はひたすら几帳面で神経質
私は…ただ縫い物をする、ずぼらで、豪快な人

同じ材料をキットで受け取って、同じモノを作ったら…
間違いなく、私が一番ヘタだろうあんぐりうさぎ

そのくらい、縫うという動作は、経験より性格、性質に影響をうける、と思っている

そう思ってみるから、余計にデザインを生み出す能力や配色の技術に優れた人々を尊敬してしまう

考えて、イメージを膨らませて、それを布にアウトプットして作品にする…
私には一生できないような…気がする

世の中には凄い人がたくさんいるモンだ、と

ただ、ただ脱力…と脱帽

乾燥しきった会場で、細胞が干からびたので、エビスビールのお店に寄った
”蛸の唐揚げ”を頼んだら…

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足の唐揚げと一緒に全身素揚げが出てきた
可愛い💕

が!味は足の唐揚げのほうが美味しかった