スティールパンをご存知でしょうか?
カリブ海に浮かぶ島国トリニダート・トバゴでうまれた楽器で、スティールドラムとも言われています。
輪切りにしたドラム缶に音階をつけた打楽器。
先日、この楽器をメインに使ったバンド<パンジュース>の方々が、顔を覗かせに来て下さいました。
普段は別の場所で行われる練習がソルポニエンテの芝生の上で行われました。
この日は、紫外線を強く感じましたが、時折風も吹いて心地良いお天気。
五月晴れであったと思います。
パンジュースの方々にとっての練習風景が、通りすがりの方々にとってはライブに見えます。
年齢性別関係なく、立ち止まって見たり聞いたりしているお客様が多かったように思います。
海辺に響く柔らかな音色に聞き入ってしまうのでしょう。
当店舗のイベントへも参加経験のあるパンジュースの方々は、山口県内各地で精力的に活動されています。
なお、当店舗での次回の練習は未定とのこと。
ソルポニエンテでは、時にこのようなサプライズがあります。