道があれば どこへでも

道があれば どこへでも

北海道釧路市からの発信です。ただバイクが好きで乗ってるオッサンのブログ。

たぶん以前にも紹介してたと思うけど、

簡単に自分の作り方を紹介します。

 

これで3個目になるんですが、1個目はお高いステンレスポット

と言っても3.000円しなかったと思うけど、2個目はダイソー

そして、今回もダイソーの500円レジャークッカーを

コーヒーポットに改造したものになります。

 

 

メモリも付いてシッカリした作り?が550円なんてありがたやです。

で、吊り下げ用のフック?を外してしまいます。

 

 

次に今回も5mmのリベットナットを使用するので、クッカーに

ナットが入る穴をあけて、リベットナットを取り付けていきます。

 

 

↑上の方に写っているハンドナッターと言う工具は、前回ポットに収まらず、リベットナットを固定していた時、無理やりやったら

壊してしまったので、今回は六角ボルトを締めて固定する

ちょっとナッターとも呼ばれる工具を用意して締めこみました。

 

 

 

固定が終わったら、衛生面を考えて取り付けたリベットナットの

ネジ山をドリルで落とします。

 

 

最後に外したフックで蓋押さえを作って終了です。

 

 

蓋押さえは、まだ少し改良が必要だけど概ね良好です。

 

 

少し見辛いけど水の落ち方の動画です。

 

 

蓋から洩れることなく注げますね。

 

これで用途別に3個、用意できたので、もう作ることは無いと

思います。

 

ちなみに容量は750mLのレジャークッカーでしたが

注ぎ口辺りまで入れると約600mLのお湯を沸かせます。

まずはこちらの画像

 

 

水温が上がってないので、アイドル回転も高め

 

 

水温が上がっても、この数値が限界。。。

 

北の大地でこの水温は厳寒期ではヒーターは無いも同然。

 

調べたら、この現象サーモスタットの異常の可能性が・・・

見当違いかもしれないけど、年式から言っても可能性大。

 

と言う事で、敷居は高いが自分で交換してみよう。

 

今回頼んだサーモスタットはMiyacoTS-105P(M44DX-88)

どうやら88℃で快便・・・いや開弁するらしい。

 

 

サーモの位置が非常に面倒くさい所にあるので、交換後に

漏れるのも嫌なので、ウォータープレッシャーキャップも

新品にしておこうと頼んでおいた。

 

 

動画を探したらいくつか有ったけど、すべて両シートは取り外し

センターコンソールも台座ごと取り外さないとサーモスタットが

顔を出してくれないらしい。

 

ちゃんと出来るのか俺?

 

いや

 

本当に自分でやるんだな俺!

昨夜は家が揺れるほどの強風に雪
30数センチの積雪だったようですが
雨混じりの雪だったので重い雪でした。
 

 

今日は予想通り仕事はお休みになり

雪かきや雪捨て場に何往復も余儀なくされ

もうへとへとです。

 

雪かきが終わり、ディグのバッテリーを外して

今年のバイクシーズンは完全終了になりました。

 

散歩っていうよりウォーキングと言った方が良いかな。

 

こんな堤防道路をほぼ毎日歩いてます。

 

 

遠くから鳴き声が聞こえてきたと思ったら

 

 

白鳥の群れが飛んでいきました。

 

その後にまた鳴き声が・・・

 

 

今度は鶴の群れでした。

 

昼の休憩場所には、2組のつがいの鶴の内、どちらかは必ずいます。

先日はエゾリスや小鳥たちが姿を見せてくれました。

驚いたのは、黒いキツネが近くを通って行った事です。

 

街中の喧騒を離れ、例え短い時間でも自然の中に

身を置けることはありがたいですね。

 

現在の釧路は吹雪の中で、明日の昼休みは違った姿を

見せてくれるでしょう。

 

てか、仕事あるのか?心配です。(笑)

ディグ2号機が復活してからこの数年、フレーム

ハーネス、エンジンのまま放置されていた

ディグ1号機をついに完全に解体しました。

 

理由は2号機も激しく乗る機会がなくなったので

もう壊すことも無くなったのと、終活に向けて

処分するためです。

 

 

ラジェーターのクーラントを抜き取り外します。

キャブにつけっぱなしだったアクセルワイヤーや

チョークワイヤーも取り外しました。

これは、もう部品がないので、保存しておきます。

 

 

最重量のエンジンを下ろしキャブを外して養生しておきます。

エキパイは養生の為取り付けたままにします。

 

 

最後に付いてる小物も取り外し、フレームだけになりました。

 

 

フレームはMD26だけどMD31仕様に変更されてます。

ディグリーの初期はリアブレーキはドラム式・・・・

制動に不満があってMD31の様にディスクブレーキ化するのに

簡単改造しましたが、林道で軽くブレーキを引きずる癖があり

ディスクだと常にブレーキがかかってる状態だと気づき

2号機はドラムブレーキのままにしました。

 

 

右側の赤〇2つはマスターシリンダーの取り付け位置

左の赤丸はフルードタンク?の取り付け位置になります。

更にドラムブレーキのペダルの高さ調整ネジは切り落としてます。

 

この後サンドブラストかけてプラサフを塗ってオク行になります。

ディス化に伴い、持ってるMD31リアホイール、スィングアーム

ブレーキペダル、キャリパーブレーキなど一式もオフ行なります。

 

ディグリーにお乗りの方で、一式欲しいと言う方がいれば

現状渡しでお譲りしますのでメッセ下さい。