カンブリア宮殿 神戸屋社長 桐山健一


神戸屋といっても神戸にあるわけではない。

大阪に本社がある。

パンといえば、昔は外国人の食べ物。

だから、外国人の街、神戸を会社名にしたのだそうです。


いっきりなり、冒頭から興味をそそられる映像。


神戸屋 八重洲店

ランチバイキング 882円


ドリンクとスープがつき、パン食べ放題。

そば粉のパンや五穀のパンにスモークサーモンやシュリンプがのっていたりもする。

人気のカツサンドも、女性に人気のペストリー系スイーツパンだってある。

店内も外まで行列を生み出していた。


神戸屋のパンは、すべて手作りでつくられているそうだ。

機械でつくると、生地が荒れたり、中の気泡がわれたりして、

ふっくらと仕上がらないそうだ。


パンの国家資格を持った、パン職人による手作りなのだそうだ。


この神戸屋のパン職人さんは、パンのワールドカップで日本代表として出場し、優勝をしたそうだ。


そのこね方、生地を映像で見ると、なんと柔らかなことだろうか!

指先だけで転がすようにこねている。(手のひらでこねると生地があれるから)。


この柔らかさは、炭酸ガスを中に入れているそうだ。

だから、焼く前の生地は成形してもプルンプルン。ふんわり感が伝わってくる。


よくパンの生地は生きているといわれるが、まさに生きていることが伝わってくる。


また、焼いている過程の映像では、ふんわりふっくら、やわらかく焼きあがった美味しそうなパンを食べたくなってしまう。


そんなパンたちは、一ミリ単位の違いで、食感が変わり、一グラムでも味が変わるそうだ。



「パンを愛する幸せ」

神戸屋のパンに対する愛情、そしてパンを食べてくれる人に対する感謝と愛情。


業績を上げるために、僕たちは、難しいことを考えたがる。

しかし、神戸屋のようにもっとシンプルに、ものに対する愛と感謝。

お客様に対する愛と感謝。それがあれば、結果は自然とついてくるものなのかもしれない。

そう思った。