アートと金儲けはあわない。
普通はそうである。
だからかアーティストは金儲けや金持ちを嫌う。
イデオロギー的には米国的なビジネスマインドを嫌う。
それなら彼ら、名前が知れているアーティストは貧乏か?
そんなことはない。
大体テレビに出ている名のある芸能人なら資産はそこそこあると思う。
自分たちは金持ちの部類にいながら、金儲けやら金持ちを嫌うスタンス。
まぁ好感度があるから仕方ないか。
でも例えば売れているタレントより事務所の方が儲けが高い。
米国なら売れているタレントの方が取り分は高いと思う。
ここら辺の金の流れの仕組みが極めて社会主義的です。
まるで北朝鮮やら社会主義のリーダーみたいな存在。
日本は成功した社会主義国と揶揄されていた。
今や失敗した資本主義崩れの国と言った方がいいと思う。
脱線したが、アートと金儲けは密接です。
大学だって学問というアートを発展していきながら、そのうらではお金を稼いでいます。
法学部に限っては学生はほぼお客さんです。
その上ロースクールと言うドル箱を作りました。
見事に破綻したけど。
アートの異常感覚。
お金が全てでないと言いながら。
裏では強欲にカネをもとめます。
要は愛を訴えてカネを稼いでいるのである!!
だったら最初から米国的に効率的にビジネスをすればいいのに。
そこは日本的に、回りの顔を伺いながら、空気を読んでカネを儲けルのだろうな。
アイドルの握手サービス料金とか、その価格設定に??なことが多い。
若い女の子に握手してもらうのに数千円?
買う方も考えるべきだが、売る方も考えろといたい。
勿論お金稼ぎをしないアートもあるが、ほとんど認知されないと思う。
極論だろうか?