自分は法学部卒だが。




法学部を出てよかったと言うことが全く感じられない。




福岡の法学部・大学院(法学研究科中退)に行ったが。




少なくとも資格試験と言う観点から、学部も大学院も全く役に立たない。


独学で行政書士試験・宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士・簿記3級合格したが。


法学部の経験が役に立ったことはない。



むしろ変な癖がつきマイナスです。




法律学を学ぶのなら法学部は有益かもしれないが。




研究者志望以外は意味がなく。


ほとんどの法学部生は、就職するのに潰しが効くから入学してます。



ある意味大人だなと。




ここに大学と学生の暗黙の相互依存関係が生まれる。


大学はお金がほしい、学生は法学部という肩書きがほしい。



一般的な法学部を卒業した学生の専門能力はとても低い。



それなのに法学部に時間と金をつぎ込む学生の多いこと。



ある意味法学部というカルト教団にお布施しているものである。




実際は高校出て、働きながら資格試験予備校に行くのが時間と金の有効的な使い道だと思う。





まぁ学歴社会から見るとこちらのほうが変かもしれないが。




大学など学びたいときに行けば良いので、高校から絶対行くはどの物でない。





資格試験に関して、法学部は必要なサービスを供給してない、





偏差値関係なく。





だから、個人的には法学部は不要なのでは?





米国のように大学院からの学問とした方がいいと思う。




極論だが。