今日も勉強しました。
約3時間。
司法書士の勉強です。
余力があればもう少ししようかな。
さて最近はネットで、メジャーリーガーのスーパースターO選手について、かなり厳しい評価をされているそうです。
前提として、O選手の主張によれば、彼はお金を盗まれた被害者であり、彼が批判を受けるのは少し筋違いではないかと思うが。
そこは究極の自己責任社会の米国。
どのようにして通訳が送金できたのか?
賭博に使われる認識は?
税金上の問題はないか?
送金に気づかなかったのか?
など見事に大人の問題として取り扱われてます。
日本ではO選手は純粋な野球青年としてのイメージですが。
米国ではこの事実により、いつまでも大人ではない未熟なものとして評価されているような気がします。
まぁ米国といってもアウェーなんで、やはり叩かれるときは叩かれるのでしょうね。
それでも日本では法律の根拠もなく、好き嫌い、キモいキモくないで判断されるのに対して、さすがは米国、ドライに現実的に判断されてます。
個人的にはO選手には頑張ってほしい。
何だかんだといっていまだにアジア人がスポーツの世界で成功するには、米国はハードルが高い。
そこでも存在感を示してほしい。