今日も勉強しました。 


約5時間。


司法書士の勉強です。


余力があればもう少ししようかな。



明日は祝日です。




多分ガッツリしようかなと思う。





さて今日はテレビでマイナス金利解除のニュースが伝わりました。





これはこれでデフレからの脱却に近づいているのではないかと思います。



それでも、ニュースのキャスターが話した言葉が示したように。




この成長なるもの、なかなか一般市民に回ってくるのか。




僕の知っている人はほぼ生活困窮者です。



そういう人にどう影響が来るのか疑問です。




これからはある程度の格差はしょうがなく、経済成長を重視していくのが世の流れ。




って昔からトリクルダウンとかいってそういう社会にしていこうとしたのでは?




それなら今の安い人件費と高い物価の状況はどう説明する?




どうも言葉のロジックでなあなあとされてるような気がしてならない。





経済成長は必要です、それと同時に法的な人権保障も必要です。




「カネを生むことができない人は死ね」な社会にならなければいいが。




これまで会った、大阪高槻のブリーダー社長、鹿児島松元の土方社長。



両者二人とも同じようなことを言って、要はカネにならないものは死ねの思想に近いです。



業績が悪いくせに、自分の身は削らず、立場の弱い従業員に責任転嫁する。




極めて甘えた経営者ではないかなと思う。





このような経営者こそ市場から撤退してもらう。





そういう意味で法令遵守は必要です。





今人手不足なのに派遣会社が倒産しているらしい。




これはこれで仕方ない。




派遣会社こそキャリアもスキルもつかない人材使い捨て企業だと思う。





まぁ経費削減には利用価値があるけど。