ストックホルム から北に380km、車で4時間弱かけてスウェーデン北部にある島に来ています。
この島には下水道が無いので、水は大きなボトルで持参、トイレは昔の様式、電気は無いのでキャンドル持参です。
義父の別荘を貸してもらっています スウェーデンでは庶民でも家族や親戚で共有する別荘を持っていることが多いです。
右に見えるのが母屋で左に見えるのがゲストハウスです。
別荘の敷地が海まで続いています
ベランダからの景色
夏至の日没は22時49分
太陽が沈んでいく様子です
白鳥が4羽 通り過ぎて行きました
この島の夏至の日の出は午前2時55分です。
スウェーデンのさらに北部に行くと太陽は一日中沈まない完璧な白夜です。
午前2時半の景色ですが、この島でも夜とは思えないほど明るい夜です。
翌朝、白鳥の親子が泳いでいました
鴨の親子も岸まで泳いできました
シャワーが無いので、スウェーデン人は海で入浴(塩分が低いので水がサラっとしています)しますが、海の水は私には冷たくて膝までがやっとです
海が光を受けてキラキラと輝いて、海を見ていると凄く癒されます。
便利な電化製品は何も無いけれど、海や空を眺めたり、島の森や海岸を散歩したりして過ごしていると魂が充足していくのを感じます