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世にも奇妙な物語系列のドラマというかなんというかで、人生の選択肢が違うものだったら...というようなドラマがあったと思います。

思い込みの分かれ道...とありますが、怒ろうと思った時にどう行動するのかという図になります。

ちなみに変えられる変えられないの主語はあくまで

自分

です。

他人を変えるのって難しいですよね。

よく他人を変えたいなら自分も変わるべきと言いますが、まさしくそれです。

自分で変えられるかどうかがまずの判断基準となります。

そしてもうひとつ考えるのは

重要か否か

それもあくまで、自分の人生にとってくらいのレベル。※入門講座ではの話。

重要かつ変えられるのであれば、とにかく今すぐ動くべき(左上)

ただ期限を決めないで闇雲にしてると結局イライラするので、いつまでに...と目標を立てて動くのがオススメ。

逆に大したこともなく自分でも変えられそうにないなら、諦めて放っておくのが一番。(右下)

電車の若い人のウォークマンの音漏れとかね、2人分の席を平気で利用してるおばちゃんとかね。

正義感で注意して殺されかねない時代ですもの、心穏やかに過ごすためには言葉が悪いけど放置するのも大切です。

ちなみにこのところ連日のように書いていたランドセル事件。

あれは私の中で右上に位置付けました。

重要だけど残念ながら変えられないので、とりあえずランドセルは修理に出し、予防策としてランドセルカバーを購入。

あとはとりあえずボイコットというかたちで、放置を決め込みました。

ちなみに、左下の変えられるけど早々重要ではない場合。

これは暇な時に考えてみましょうという話になります。

たまに怒るタイミングを逃し、そのうちどうでもよくなったとか、逆にこちらの誤解だったとかありますよね。

左下の場合というか、重要ではないならとにかく放置する努力をすることで、もしかしたら怒りは治まるかな～なんて、思っています。

悩んでいる方の少しでも参考になればうれしいです