Osmo Pocketの撮影用モニターにiPhoneを使ってます。

 

すでに保証が切れ電話としての機能もiPhone12に譲ってますが、Wi-Fiで繋がるモニターとして甦らせてみよう。

 

ネックはバッテリー。さすがに6年も経ったのでリチウムイオン電池は寿命だろう。

 

交換業者に頼むと足が出るので、自己責任でバッテリー交換をすることにした。

 

Amazonで評価のよさそうな1,700円くらいの交換キット付きのバッテリーをぽちり。

 

早速届いたのがこちら。

 

作業の工程は丁寧に説明書に日本語で書いてあります。

 

動画も要されています。じっくりと動画を観察。

 

いざ!!!

 

 

専用のドライバーで順番に分解していきます。

 

使われているネジは微妙に違いがあるそうで、番号を付けて間違わないように磁石の盤の上に置いておきます。

 

 

最先端のiPhoneの作業が、昔のラジオの制作のようなアナログ感が満載でおもしろいです。

 

繊細に時間を掛けてバッテリーを取り外したところ。

 

後は新しいバッテリーをセットして、手順を逆に作業していけば完了。

 

ネジがなくなることもなく大きな問題も生じることなく完了しました。

 

 

おぉ!復活。見事、無事に復活してくれました。

 

 

作業しての感想ですが、

 

たまにしか使わない昔のiPhone6なのでトライしてみましたが、現役のiPhoneでは怖くて作業は無理ですね。正規店に行きますね。

 

また、作業終了後は大丈夫でも、これから不具合が出て火が出ることもありそうですので、自己責任ですね。

 

作業は簡単なんですが、よく使うスマホなら絶対にやめておいた方がいいですね。おすすめしません。