ココロとカラダを繫ぐ

予防医学コーチ★井村政子です流れ星


 





心機一転、

アメブロを再び頑張ろう~。

と思っている井村ですルンルン


 

投稿が滞っていましたが

マメに投稿しますので

引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

今日は、

認知症の母に飲ませて後悔したアレの話。

 

 

母が認知症と診断されたのは

まだ私が10代の頃。

 

 

認知症と言えば

お年寄りがなるもの。

 

 

しかも、なぜか男性のイメージでした。

 

 

「恍惚の人」のイメージなのかな。

おぼろげに森繁久彌さんの映像が

出てくるんですよね。

 

 

そんなイメージしかない私。

 

自分の母が40代で認知症と

診断されたら

受け入れられないのはもちろんのこと

 

認知症の知識もないし

対応の仕方もわからない。

 

 

つまり、「無知」だったわけです。

 

 

お医者さんの言うとおりに

薬を飲ませました。

 

 

藁をも掴む気持ちで。

 

結果、

副作用としててんかん発作が始まりました。

 

 

最初は、原因がわからず、

救急車を呼んで病院に着く頃には

発作が収まるので

そのまま帰る。

ということが続きました。

 

 

病院の先生はその当時

「認知症のお薬で、

大きく改善するわけではないけど

症状が緩和する可能性もあるから、

飲んでみましょう」

 

 

というニュアンスで

薬を処方されたと記憶しています。

 

飲まないよりはいいのかな?

 

 

というのが当時の私の認識。

 

これは、全くの間違いで、

そもそも、

認知症の薬は改善効果はなく

 

 

2023年に認可されたレカネマブですら、

2~3年進行を遅らせる。

 

というもの。

 

20年以上前のお薬には、

改善するどころか、

進行を遅らせることすらも

できない薬を飲んでいたことになります。

 

 

認知症の母に飲ませて

後悔している物

それは、認知症治療薬。

 

 

今も、認知症のお薬で認知症が

改善されると思っている方が

いらしゃるので、

認知症は薬では治療できない。

 

ということは、

知っておいていただきたいと思います。

 

 

認知症予防がまず第一で

 

 

次に、早期認知症の段階で

適切なケアをすること。

 

 

ケアというのは、

家族や社会が

暖かく見守ること。

 

人として

尊重した接し方をすること。

 

 

認知症だから、

何言っても、何やっても

わかってないよね。

 

というのは、間違いです。

 

 

認知症になりたい人はいない。

 

 

認知症と診断されるのは

2025年には5人に一人になると言われています。

 

 

2人に1人は癌になる。

3人に1人は癌で死亡する。

 

 

癌と比較したら、

なる確率は低いと感じますか?

 

 

他人事ではない。

ということを頭の片隅に

置いていただけたらと思います。

 

 

母と私の写真使って

リールを作りました。

良かったらご覧くださいグッ

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その一粒が後悔の始まり

 

 

 

私は母のように認知症になりたくなくて、

不安と恐怖で押しつぶされそう

自分を払拭するために

健康の学びを始めたのですが、

 

 

今は健康不安はありません。

 

それは、

病気や不調がないから

ではなく、

 

 

私の健康観が変わったから。

 

 

不安や恐怖を払拭するために

健康情報を集めているなら

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