食育と潜在意識から

免疫力を最大限に引き出す
予防医学指導士の井村政子です流れ星
 
佐伯チヅさんなALSを発症し、
闘病中なのはご存知でしょうか?
 
このニュースを見た時、
正直ショックを受けました。
 
一世を風靡したコットンパック。
私もしていましたキラキラ
 
食事や健康にもとても気をつけていたようですし、
美味しいものをお取り寄せするのが、
好きハートって、以前にTVでおっしゃっていたなぁ。
なんて事を思い出しました。
 
 
実のところ、ご本人にしかわかりませんが、
想像するに、きちんとした食事をされていたはず。
 
肌も艶々、一見健康的に見えた佐伯さんですが、
病気になってしまった。
肌は内臓の鏡。
きっと、内臓も健康だったのではないかと・・・。
 
ここで、「潜在意識&病気はお知らせ」が出てきます。
 
ALSにならなくてはいけないような、
ココロの構造があったのかもしれません。
 
癌になる人は「ガン張り屋」と言われます。
 
イイ人ぶったり、キレイに生きようとしたり・・・
 
癌=ガン=頑固の「頑」柔軟性がないから、癌になるとも・・・
 
 
ALSのココロの構造は何かな~。
 
ちょっと調べてみたところ、
「硬化症」のココロの構造は
誰かに依存したいのに、依存的だと思われるのが嫌で、
依存しないように自分に無理をさせている人。
自分に対する要求が多い、筋金入りの完璧主義者。だそうです。
他の人たちが自分よりも頑張っていないのに、自分よりもたくさん得ていることを
受け入れられない状況。
 
 
佐伯さんがこのようなココロを持っていたのかはわかりませんが、
(ご本人も気づいていないかもしれません)
 
ご本人の経歴や壮絶な人生から見ると、
そうなのかな~?と想像してしまいます。
 
子供の頃に、親が愛人を作り出て行ってしまった事は、
佐伯さんが流産をしてしまうことに繋がっているかもしれません。
(女性性の否定)
 
ご主人が若くして亡くなった時に、悲しくて遺骨を食べてしまったことは
ご主人への依存の現れ・・・
 
これだけ女性に影響を及ぼすのです。
計り知れない努力をされてきたのだと思います。
 
病気なった時のVTRも、
「こんな姿になってごめんなさい。」と、
自分が発信してきた事と結果のギャップを
謝罪していましたが、
「願えば叶う」「努力すれば叶う」
単純なことではないんですよね。
 
 
健康でなければ、願いは叶わない。
 

健康でいるためには、食事だけでは健康ではいられない。

思いがけない病が降りかかる事もあるのです。
 
生活習慣病は食事である程度は予防できますが、
やっぱり心の構造でなりやすさは変わってくるように感じます。
 
佐伯さんを例にしてしまい、どうかな・・・とも思ったのですが、
食事とココロの構造と健康の関係性が
分かりやすいな・・・と思い書かせていただきました。
 
こじつけ。と思われるかもしれませんが、
この視点で物事を見ることは、
自分を振り返る機会になります。
 
大きな病気だけでなく、
爪のトラブルや歯ぎしり肥満や低血圧。
 
カラダの症状は生活習慣や栄養面の偏りだけでなく
ココロや考え方の偏りも教えてくれます。
 
ご自分の体調がどんなココロの構造なのか
知りたい方は、ライン@から
お気軽にメッセージくださいねウインク