批判もある内容だと思いますが、現実問題としてある事実でもあります。
職業に貴賎なしとは言いながらも嫌な気持ちになる方がいるかも
知れません。
1個人の意見として読んでいただける方のみスクロールお願いします。
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さて、パパは職業柄、場所柄社長さんとお話する事が多く、
また、近くに歓楽街がある事から、その辺りの方との知り合いも何人かいました。
10年以上前の話ですので、今もどうかはわかりませんが、変わってないと思います。
要は、知的障害者の女の子の就職先として実は性風俗が多い。
という事が挙げられます。
現在も、職場に知的障害者の子を持つ親が働いていますが、
B2~ボーダーの軽度の知的障害で高校3年生
就職先は8時間働いて(作業して)1日1,000円の賃金
内、食事代が毎月5,000円引かれるので、働いていても生活できない。
という話を聞きました。
親の希望はどうあれ、知的に障害のある女性が就職しようとした場合、
基本的に生産性の低さから、敬遠されがちです。
前の職場でも知的障害の方を清掃で雇っていましたが、「(仕事として)綺麗な状態」
が理解できにくく、上司が指導方法にとても困っていました。
自閉症は、「集中がハマったら生産性は高い」とかの特殊事例ではなく一般的な話です。
ただ、女性であれば若ければ、性風俗への門戸というのは大きく開かれています。
身体を使った事ですので、あまり頭は使いません。
また、賃金体系等についての知識も薄いので、経営者側からも『上手』に使えます。
ある意味「純真」なので客の受けもいい。
衣食住完備(な場所が多い)
そして一番大事な事として「本人が1人で生活できるだけの賃金がある」
=自立した生活ができる
という事で、実は知的障害者の女性が働いて生活できるという
職種としてとても良い就職先になっており、実際に働いている現状がありました。
ディメリットとして
1:性風俗への忌避
2:病気への不安
3:年齢制限がある
4:(売れっ子になれば)金銭感覚が麻痺する
という問題がありますが、某事務所で働いていた際に「性風俗は社会のセーフティ
ネットになってるなぁ」としみじみ思っていました。
就労支援事業所や、ジョブコーチをしている方々が就職先としては「綺麗な」就職先
を探す事が多いのでしょうが、
実際には、そのような支援に洩れた方が上記の職場で働いていました。
知的障害を持つ親として、将来就職先で自立して働いて欲しいという希望は
とても強くあります。
しかし、同時に授産施設や、多くの障害者就労の現実も知っています(10年前の情報ですが)
前にも書きましたが、「私(親)は子供より1日長く生きて死にたい」という事にならないように、
我が家も将来を考えて色々と進めていきます。