読破です。

旧版(文庫)を図書館で借りて、3度か4度か読み通してるので、新規書き下ろし短編以外は割と今さらな感じではあるのですが、キャラの会話が独特のテンションで、やっぱり面白い。
本題そっちのけで喫茶店のピンクの公衆電話片手に作曲に参加するし、独自の世界に入っちゃった天才様は悪魔のよーな誘惑ちらつかせて人を振り回すし・・・・。

旧版でイラストが入ってた所のほとんどは、削られるか別のシーンのイラストに差し替えられてたけど、小説なんだもん、本文読んでいけばイメージできるし、旧版のイラストも思い出せるくらいには読み込んでるから気にならない。
このシリーズ、1回読んだら、2回3回と読み返したくなるところがあります。ふと、あのバンドメンバーに逢いに行きたくなるのです。だから、図書館で手に入らなかった最終巻を運良く手に入れた以上、時間がかかっても新装版は全部集めるって密かに決めた管理人なのでした。

今日はその新装版の「いくつかの太陽」発売日らしい。数ヶ月待ってどう探してもBOOK OFFなんかには出てこないだろうし、それでなくともあたしが手に入れるのはまだしばらく先になるだろうけど、新規書き下ろしも含めた楽しみは後に取っておこうか。