こんにちは。
親子の関係を癒して軽やかに生きる
ヒーリングサロン Solliesの映（あきえ）です
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今日は月１回の銀粘土教室の日でした。
こちらはほとんど趣味なのですが、もう教え始めて19年経ちます。
最初から通い続けてくれている生徒さんたちもいるので、もう受講生という感じではなく、旧友のような、馴染んだ方々です。
銀粘土というのは、高温で焼成すると純銀になる粘土です。
アートクレイシルバーが有名ですが、教室ではクオリティの高いPMC3を使っています。
今回はスカルを焼成した様子があまりにもリアルな発掘現場と化したので思わずブログネタにしてしまいました。
これがその現場↓
ウケる
すでに光ってるし。
これを作った生徒さんは当初、指輪にするつもりだったのですが彫刻に夢中になってるうちに何を目指してるかわからなくなり、ただのオブジェになったようです。
よくあることです。
手が勝手に作業を進めていってしまうんです。
そんな生徒さんたちの最近の話題は「病気」。
知り合った当初はピチピチだったのに…
すっかり持病を抱えるお年頃になってしまいました。
もうね、物忘れとか、新しいことが頭に入んないとか、あちこち痛いとか。
整形外科の待合室みたいですよ。
そんな時はヒーラーとしては黙ってられないので、瞑想をして海馬を休ませてあげるのじゃー！とか言ってしまうわけです。
最近じゃみなさん私がヒーラーになったことにもすっかり慣れて、怪しげな発言にも普通に反応してくれるようになり…
「へえー。そうなんだ。あ、前にマツコが瞑想がいいって言ってたわ！
あれでちょっとやってみてもいいかなって思ったんだった。」
…。
はい。マツコに負けました。
彼女たちにとって、私はやっぱりヒーラーじゃなくて銀粘土のセンセイなんですねー