じしん無い | そらよっと「富士山・海のカレンダー」

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空 空の さらに空なる 空ありて 空 空 空の  空(くう)をこそ知る
空っぽの人生 癌サバイバー の「生き儲けの日々」 はまだ続きそうだ

98年前のこの日小田原を震源とする関東大震災があった。父親は弟を抱きかかえて外に飛び出し厚い舟板塀の下敷きになり、弟の最後の泣き声で気が付いて命をつないだそうだ。これが契機となり爺さんは郵便局長を辞し沼津に移り、孫の俺は口の汚い沼津っ子の一人となった。

 

30日 

0930 姉と姪を乗せ今日も沼津から天城トンネルを越えて下田のクリニックへ。ここを通過して気が付くと尾根の八丁池に向かって歩いていた・・という話も  旧トンネルは出るよ。

 

1400 検査を終了してから3時間(診察室に入った前の人は30分、その前の人1時間、私たち40分間の診断説明)順天堂なんぞは5分だよ。

干物を買ってやっと帰れる。

 

1日 35mのハリヤードを持って船に着くと10時40分発2便のフェリーが出航。肩が痛い

 

諸々の片付けを済ませただけで昼の時間。

またまた変り映えのしない冷中

 

午後からは回りの悪いウインチ大小4個を分解してグリスアップ。

お手ても真っ黒、デッキの上も真っ黒になった。

 

1625 帰りかけると4便の土肥行きフェリーが出航

 

雷雨予報の前に帰り着いた。

20時を回ると猛烈な雨と雷が過ぎて行った二百十日