31日
独立峰の山稜が駿河湾から聳え立ち、純白な山頂は穢れを寄せ付けない、崇高で壮麗で荘厳な孤高の姿を見せていた(俺とは違うが)。凪はらった海面は真っ平らに(ほどでもないが)きらめく水の広がりに、小春日和の陽光を照り返していた。気温16℃、東南東の風1m海面からの照り返しもあり航海着を脱ぎシャツ姿で腹の傷に手を添え72才は過ごした。
0900 駿府城のお堀端を巡り、ほぼ四年ぶり健常時だった頃のように静岡鉄道に乗って清水へ。 ビックリ!途中霜柱を見た。
1055 ドッグ入りしていたフェリーが塗装も新しく再就航。
1130 エンジンを切ると頼みの風は気まぐれ!どうしましょう。
1140 仕方なし早いランチで風を待つ。
待ちきれないからエンジンONで帰港の途
1222 1mの風でもクローズドで港外を目指す。うらやまP-
1230 正しいディンギーの操船方法。
風がないから俺と同じでお手上げだよね。
1415 明日から、きさらぎ梅見月だが・・桜にメジロ