帰り道,大学の同期と電車がいっしょになりました。

 

この方はご近所さん,子供たちの年齢も近い。

電車に揺られながら,駅から家まで歩きながら

自分のこと,家族のことを時々話す仲です。

話題の中心は子供たちのこと。

上のお子様は大学でサークル・バイトに忙しく,

下のお子様も充実の高校生活を送っているようです。

子供たちの教育費がかかる時期。

父として健康に気をつけながらお仕事がんばってるようです。

私からも子どもたちの近況報告をしたところ

「辛いね。でもそのうちきっとわかってくれるよ。」と

声をかけてくれました。

 

大学入学から30年。

ご近所さんになって10数年。

勇気づけられる存在です。