当時の日記には『偶然なラッキーがたくさんあった』そう書いています。
…ですから、やはり、あの段階では書けなかったのだと、今よく分かります。
偶然で流している「器』で、、まだ、小さかった。
どちらがいい、かではなく、届くモノが違うんですよね。買ってきたスポンジケーキに生クリームを塗りたくって差し上げるか、粉から夢中になって作り、届けるか‥
旅から戻ると、再び仕事にしがみつき、本心を、喜びを‥無視した。
し続けた。
次第にそれは両足首に鉛の飾りとなりぶら下がった。
旅熱の余韻が手伝い、“にわか自立心”で実家を出た私。
最初の数年は盛り上がった。
しかし、日に日に足取り重く、モノによる部屋の重量も増した。
帰宅すれば玄関で数時間寝ていることも、、度々ありました。
そうして、何かがおかしい!と目を開けた。やっと。
模索開始、でした。
その後、スピリチュアルの世界‥考え方を知ります。
さらに、新しく入ってきたスタッフにより、深まりました。
またさらに、同じマンションに済む方が、スピリチュアルな世界の住人で交流が始まりました。
次第に、自分にとって明らかに負担に感じているモノ・コトを手放していきました。
長いこと無視はしていたものの、知っていたんだと思いました。なんとなく、どこかで、分かっていた、そんな感じでした。
昔から‥スピリチュアルな世界は『好き』でした。
ただ、“変な人”と思われたくなかったのもあった。まだ。
ですから『普通』でいなきゃ、と目を背けていたのです。
心の声より、周りと同じようにすることに注力だった。
仕事もその他も‥やれば、、できてはいたけれど、だった。
そのような生き方は、度々私を息苦しくし‥生き苦しくもあり…
活き辛かった。
認めれば、受け入れれば、色々なことの流れが良くなるのに気付き始めたのです。
心細く感じていたひとり旅の間中、私は見えない何かに、守られ、導かれていたのだと気づいたのです。
日記を読み返すと、当時は気づけなかった『シンクロ』の数々に目が留まった。
すると、細かな泡が体表面を駆け巡った感覚になった。
ザワザワ、というより、シュワシュワ~。゜((゜o゜;)゜。って感じね。
魂の計画に近づき始めると、物事の流れはスムーズです。
思いもよらぬ出会いによって、流れが加速するのです。
きちんとした理由はないけれど、『行きたい!』その思いダケで向かったスペイン。
当時はまだ、(無計画な)“女性のひとり旅”は気軽にできること、としての位置付けではなかったように思います。
実際、見かけなかった (v_v ;)
何の目的もなく、、なんて。
私の目的は…『グラナダ』それダケでしたから、うまく伝えることができなかったんですね。
σ(^_^;
私のようにひとりで歩いている姿は、外人慣れしている彼らにも目立って見えていたようでした。
“女ひとり” が。
どこか“変わり者”みたいな、、こうあるべき!の『枠』からはみ出てしまっているみたいな、ね。
そんなでしたから、旅の初めは、心細さと不安を背負って歩いていました。
それは、旅の間中常にあった。
それでも、心のままに進んでいるうちに、矢印に従うほどに、その荷が消えてなくなっていったのです。
必ず、仲間の助けで、流れに乗れます。
不安や心配は、どんどん消えていき、軽く、楽しくなってしまうのです。
。
荷物は、心が増やしていたのでした。