そうそう (*・ω・)ノ


私がお墓掃除している時は、誰もいなかったです。
初めの頃、ひとりで行くのはなんか嫌だったのですが、、お花を素敵に生ける!とか、ピカピカに洗い上げる!など目標ができたので、ある意味忙しいから、ひとりが好都合になりました。
話しながらやりますから(笑)、近況報告とかね。


そうして、やり終えて、お香焚いてお参りし、、片付けと手洗いして出口へ歩き出したら…


つづく


Σ( ̄□ ̄)!そんなぁ~
よね。

………
で。


視線の先に、、そうね80代かと思われる男性がいらした。
ご高齢ですよ、、
その方お一人だったのですが、ブラシ片手に墓石を洗っているが‥
なんか、ラジオ?みたいな声が聞こえていて、私暫く見ていました。
黙々と洗っているけれど、楽しげだった。
すると、携帯に向かってブラシを持ち上げ「これで洗ってますよ~」みたいに無言で撮っている。
すると、携帯から、キャーッキャーッって子どもが騒ぐ声でひび割れそうに声が割れて聞こえたの。

さらに続け、今度はマスクを少し下げてニコニコしながら墓石をこすっている自分を撮影してたの。
と~っても柔らかい微笑みなんですよ。
途中、ブラシをエイエイオォー~!!みたいに空に突き上げて見せたりして、なかなかこだわりをみせた感じの演技でね。


(°°)ビックリした。
釘付けになっている私に気付くと、
おやまぁ、これはこれは…みたいに深くお辞儀された、、


それでね、どう受け取るかは人それぞれよ。
そして、、数年前の私なら、多分
あまり良い受け取り方しなかったなって。ふ、、不謹慎‥とか、ね。

でも、昨日の私にはそう言う感覚は全くなかったのです。
あの年代です。もしかしたら奥様が先にお空へ戻られたのかしら、って思って見ていたら、胸が熱くなったんですね。
どんな思いで、ひとりやってきて洗って いるのだろう‥とか、ああやって楽しくやってるよ~と孫たちには見せているけれど、やっぱり、、恋しいんじゃないかしら、とか。

余計なお世話・詮索だけれと。

お撮りしましょうか、って言いたかったのよ、、
踏み込まないで去りましたが。

どこか、微笑ましい、それでいて切ないなにかもあった。

彼がかもしだしているのが、どことなく温かく見えたからか、決して否定的な見方にはならなかった。

これからの時代に乗っていける方なのでは、、なんて思ったのでした。